海外男子
松山英樹、2日目のパット貢献度1位 「63」で首位に急浮上
2019年8月17日(土)午後0:30
米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」は16日、米イリノイ州のメディーナCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹がコースレコードの9バーディ、ノーボギー「63」を記録し、通算12アンダー単独トップに浮上した。
決め手はパッティングだった。初日は32パットを要したが、2日目は25パット。また、パット貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)は「-2.033」から「5.258」(2日目の全体1位)に。「チャンスにつけられたパットが入ってくれた」と、9バーディのうち6つは5m以上で1番、5番、17番、18番では約10mをねじ込んだ。
「ビッグスコアが出せたことは少し自信になる」と口にした松山。2017年のWGC-ブリヂストン招待以来のツアー通算6勝目に向け残り2日間を戦う。
決め手はパッティングだった。初日は32パットを要したが、2日目は25パット。また、パット貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)は「-2.033」から「5.258」(2日目の全体1位)に。「チャンスにつけられたパットが入ってくれた」と、9バーディのうち6つは5m以上で1番、5番、17番、18番では約10mをねじ込んだ。
「ビッグスコアが出せたことは少し自信になる」と口にした松山。2017年のWGC-ブリヂストン招待以来のツアー通算6勝目に向け残り2日間を戦う。
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