海外男子
今田が優勝戦線浮上! 4差8位タイ
2009年7月5日(日)午前10:50
今田竜二に今季初のベスト10入り、さらにツアー2勝目のチャンスが訪れた。
現地時間4日に行われた米男子ツアーのAT&Tナショナル(メリーランド州ベセスダ、コングレッショナルCC)第3ラウンド。22位タイからスタートした今田は出だしの1番でボギーを叩いたものの、2番、3番連続バーディで波に乗り、前半を2アンダーで折り返した。後半も安定したプレーで終盤の14番、15番で連続バーディ奪取に成功。4アンダー66の好スコアをマークし、通算6アンダーで首位タイに4打差の8位タイに浮上した。
「1番のボギースタートでつまずきそうになったんですが、2番でグリーン奥から10メートル以上ある下りのパットが入ってくれた。予期せぬバーディで落ち着きを取り戻しました」と本人。14番のバーディも長い下りの難しいラインを決めており、得意のパットが火を吹いた格好だ。上位には強豪がひしめいているが、混戦模様のため誰が勝ってもおかしくない。最終日は硬くしまった高速グリーンをいかに攻略するかがカギになる。
現地時間4日に行われた米男子ツアーのAT&Tナショナル(メリーランド州ベセスダ、コングレッショナルCC)第3ラウンド。22位タイからスタートした今田は出だしの1番でボギーを叩いたものの、2番、3番連続バーディで波に乗り、前半を2アンダーで折り返した。後半も安定したプレーで終盤の14番、15番で連続バーディ奪取に成功。4アンダー66の好スコアをマークし、通算6アンダーで首位タイに4打差の8位タイに浮上した。
「1番のボギースタートでつまずきそうになったんですが、2番でグリーン奥から10メートル以上ある下りのパットが入ってくれた。予期せぬバーディで落ち着きを取り戻しました」と本人。14番のバーディも長い下りの難しいラインを決めており、得意のパットが火を吹いた格好だ。上位には強豪がひしめいているが、混戦模様のため誰が勝ってもおかしくない。最終日は硬くしまった高速グリーンをいかに攻略するかがカギになる。








