海外男子
J.レナード、得意コースでポールポジションゲット!
2009年5月15日(金)午後0:30
ジャスティン・レナード(米)が過去3勝を挙げている得意の大会で“お約束”のポジションをゲットした。
レナードの地元、テキサス州サンアントニオのラカンテラGCを舞台に現地時間14日に開幕した米男子ツアー、バレロ・テキサス・オープン第1ラウンド。出だし(1番、2番)で連続バーディと快調な滑り出しを切ったレナードは、ノーボギーの6アンダーで辿り着いた最終18番で、残り20メートル弱のアプローチを直接カップに沈め、この日7つ目のバーディ奪取に成功。ポール・ゴイドス(米)と並ぶ7アンダー63で首位の座を分け合った。
レナードは2000年以降、今大会で優勝に輝くこと3回。2位に2回入るなど、まさにラカンテラGCは“庭”と言っても過言ではない。フェアウェイをキープしたのは14ホール中11ホール、パーオンは18ホール中12ホールにとどまっているが、何といってもショートゲームが冴えこの日のパット数は『24』。初日ですでにポールポジションをゲットしたということは、4回目の優勝も大いに期待出来そうだ。
その他上位は、1打差の3位タイにジェフ・マガート(米)、テッド・パーディ(米)、マーク・リーシュマン(豪)の3人。4アンダー66の8位タイにベテランのリー・ジャンセン(米)、デビッド・デュバル(米)、コリー・ペイビン(米)らがつけている。久々上位発進のデュバルは「いいプレーが出来て気分が良い。努力が報われ始めている。今季は成績以上にゴルフの内容が良いんだ」とご満悦の表情を見せた。
また3年前のこの大会でプロデビュー戦を戦い、通算11アンダーで準優勝に輝き華々しいキャリアをスタートさせたアンソニー・キム(米)は、7バーディを奪いながら4つのボギーと1つのダブルボギーを叩き、1アンダー69止まり。首位と6打差の46位タイと出遅れた。前週、活躍が期待されたザ・プレーヤーズ選手権でも2日目にまさかの『82』を叩いて予選落ち。今季ここまで思うようなプレーが出来ておらず、この辺で悪い流れを断ち切りたいものだが、果たして結果は…?
なお日本勢は今大会に出場していない。
レナードの地元、テキサス州サンアントニオのラカンテラGCを舞台に現地時間14日に開幕した米男子ツアー、バレロ・テキサス・オープン第1ラウンド。出だし(1番、2番)で連続バーディと快調な滑り出しを切ったレナードは、ノーボギーの6アンダーで辿り着いた最終18番で、残り20メートル弱のアプローチを直接カップに沈め、この日7つ目のバーディ奪取に成功。ポール・ゴイドス(米)と並ぶ7アンダー63で首位の座を分け合った。
レナードは2000年以降、今大会で優勝に輝くこと3回。2位に2回入るなど、まさにラカンテラGCは“庭”と言っても過言ではない。フェアウェイをキープしたのは14ホール中11ホール、パーオンは18ホール中12ホールにとどまっているが、何といってもショートゲームが冴えこの日のパット数は『24』。初日ですでにポールポジションをゲットしたということは、4回目の優勝も大いに期待出来そうだ。
その他上位は、1打差の3位タイにジェフ・マガート(米)、テッド・パーディ(米)、マーク・リーシュマン(豪)の3人。4アンダー66の8位タイにベテランのリー・ジャンセン(米)、デビッド・デュバル(米)、コリー・ペイビン(米)らがつけている。久々上位発進のデュバルは「いいプレーが出来て気分が良い。努力が報われ始めている。今季は成績以上にゴルフの内容が良いんだ」とご満悦の表情を見せた。
また3年前のこの大会でプロデビュー戦を戦い、通算11アンダーで準優勝に輝き華々しいキャリアをスタートさせたアンソニー・キム(米)は、7バーディを奪いながら4つのボギーと1つのダブルボギーを叩き、1アンダー69止まり。首位と6打差の46位タイと出遅れた。前週、活躍が期待されたザ・プレーヤーズ選手権でも2日目にまさかの『82』を叩いて予選落ち。今季ここまで思うようなプレーが出来ておらず、この辺で悪い流れを断ち切りたいものだが、果たして結果は…?
なお日本勢は今大会に出場していない。








