海外男子
パットに悩むS.ガルシア、起死回生なるか!?
2009年5月6日(水)午後1:50
セルヒオ・ガルシア(スペイン)が今週のザ・プレーヤーズ選手権連覇に黄信号が灯っている。
現地時間7日に開幕する同大会は、米ツアーの本拠地があるフロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラスを舞台に行われ、“第5のメジャー”と呼ばれるビッグイベント。ディフェンディング・チャンピオンとして臨むガルシアだが、パットの不調が目立っている。
前週のクエールハロー選手権では、18ホールで34パットの第2ラウンドで78を叩き、予選通過に5打も足りない体たらく。08年マスターズ以来の予選落ちに、大きなショックを受けている。今季に入って米ツアーでは6試合に出場し、平均パット数は30.17。この数字では戦いが苦しくなるのも無理はない。
“神の子”と呼ばれたガルシアもすでに29歳。昨年の同大会制覇は大きなステップとなったが、その時のフィーリングを思い出すことができれば、再び輝きを取り戻せるはず。本人もそれが分かっているだけに、必死のプレーが続く。
現地時間7日に開幕する同大会は、米ツアーの本拠地があるフロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラスを舞台に行われ、“第5のメジャー”と呼ばれるビッグイベント。ディフェンディング・チャンピオンとして臨むガルシアだが、パットの不調が目立っている。
前週のクエールハロー選手権では、18ホールで34パットの第2ラウンドで78を叩き、予選通過に5打も足りない体たらく。08年マスターズ以来の予選落ちに、大きなショックを受けている。今季に入って米ツアーでは6試合に出場し、平均パット数は30.17。この数字では戦いが苦しくなるのも無理はない。
“神の子”と呼ばれたガルシアもすでに29歳。昨年の同大会制覇は大きなステップとなったが、その時のフィーリングを思い出すことができれば、再び輝きを取り戻せるはず。本人もそれが分かっているだけに、必死のプレーが続く。








