海外男子
J.デイ&M.ジョーンズの豪州勢が首位並走
2009年3月14日(土)午後0:15
オーストラリア勢がリーダーボードの最上段を独占した。
米男子ツアーのプエルトリコ・オープン(プエルトリコ、トランプインターナショナルGC-プエルトリコ)は現地時間の13日、第2ラウンドの競技を行った。初日首位タイ発進の21歳ジェイソン・デイ(豪)が4つスコアを伸ばし、通算10アンダーでトップ(タイ)の座をキープ。この日1イーグル、6バーディで8アンダー64の猛攻を見せた同郷のマット・ジョーンズ(豪)が前日の32位タイから首位タイに並んだ。
1打差の単独3位にバート・ブライアント(米)がつけ、通算8アンダー4位タイにブライス・モルダー(米)、マイケル・ブラッドリー(米)、クリフ・クレスジェ(米)らが続く展開。前日首位タイのデレク・ラメリー(米)は通算7アンダーで8位タイに後退した。
また、18歳の日系人プロ、タッド・フジカワ(米)が4アンダー68をマークし、通算6アンダーで第1ラウンドの32位タイから12位タイに浮上。フジカワは今季、ソニー・オープン・イン・ハワイとザ・ホンダ・クラシックに出場し、その両方で予選を突破している。
尚、トップタイのデイとジョーンズはともに、ツアー未勝利。だが、今季ジョーンズはビュイック招待で最終日に64の猛攻を見せ、36位タイから単独5位にジャンプアップするなど、爆発力には定評がある。デビュー2年目、一気に優勝の二文字をつかむつもりだ。
米男子ツアーのプエルトリコ・オープン(プエルトリコ、トランプインターナショナルGC-プエルトリコ)は現地時間の13日、第2ラウンドの競技を行った。初日首位タイ発進の21歳ジェイソン・デイ(豪)が4つスコアを伸ばし、通算10アンダーでトップ(タイ)の座をキープ。この日1イーグル、6バーディで8アンダー64の猛攻を見せた同郷のマット・ジョーンズ(豪)が前日の32位タイから首位タイに並んだ。
1打差の単独3位にバート・ブライアント(米)がつけ、通算8アンダー4位タイにブライス・モルダー(米)、マイケル・ブラッドリー(米)、クリフ・クレスジェ(米)らが続く展開。前日首位タイのデレク・ラメリー(米)は通算7アンダーで8位タイに後退した。
また、18歳の日系人プロ、タッド・フジカワ(米)が4アンダー68をマークし、通算6アンダーで第1ラウンドの32位タイから12位タイに浮上。フジカワは今季、ソニー・オープン・イン・ハワイとザ・ホンダ・クラシックに出場し、その両方で予選を突破している。
尚、トップタイのデイとジョーンズはともに、ツアー未勝利。だが、今季ジョーンズはビュイック招待で最終日に64の猛攻を見せ、36位タイから単独5位にジャンプアップするなど、爆発力には定評がある。デビュー2年目、一気に優勝の二文字をつかむつもりだ。








