海外男子
片山はT.イメルマンと対戦! 遼クンは出場できるのか!?
2009年2月25日(水)午後0:00
日本勢でただひとり、WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権(アリゾナ州マラナ、ザ・リッツ-カールトンGC)の出場が決まっている片山晋呉。08年大会に続き、現地時間25日にトレバー・イメルマン(南ア)と1回戦で激突する。
1年前の大会では、片山はその後マスターズ王者に輝いたイメルマンに敗れたが、再び戦いの場に戻ってきた。爆弾を抱えていたヒザをオフの走り込みで筋肉を増やして痛みを緩和。日本の賞金王として、まずは1回戦突破に挑む。
一方、大会出場者の決定時に世界ランク67位で、3人欠場しなければ本戦には出られない石川遼も現地入りして待機している。ウェイティングの選手として練習ラウンドをこなし、米国のコースを満喫した。標高700メートル以上の高地にあるコースだけに、10%近く飛距離がアップ。この変化に適応する訓練を兼ねてのラウンドで、17歳の心と体が新しいことを次から次へと吸収した。
現在のところ、欠場選手が出る気配はなく、出場は難しい状況。だが、たとえ出場できなくても、1日1日が貴重な経験として蓄積されているのは間違いない。
1年前の大会では、片山はその後マスターズ王者に輝いたイメルマンに敗れたが、再び戦いの場に戻ってきた。爆弾を抱えていたヒザをオフの走り込みで筋肉を増やして痛みを緩和。日本の賞金王として、まずは1回戦突破に挑む。
一方、大会出場者の決定時に世界ランク67位で、3人欠場しなければ本戦には出られない石川遼も現地入りして待機している。ウェイティングの選手として練習ラウンドをこなし、米国のコースを満喫した。標高700メートル以上の高地にあるコースだけに、10%近く飛距離がアップ。この変化に適応する訓練を兼ねてのラウンドで、17歳の心と体が新しいことを次から次へと吸収した。
現在のところ、欠場選手が出る気配はなく、出場は難しい状況。だが、たとえ出場できなくても、1日1日が貴重な経験として蓄積されているのは間違いない。








