海外男子
初優勝を逃し落ち込むK.ナ
2009年2月2日(月)午前11:50
ツアー6年目のケビン・ナ(米)があと一歩のところで初優勝を逃した。
米男子ツアー今季第4戦、FBRオープンはアリゾナ州TPCスコッツデールを舞台に現地時間1日、最終ラウンドの競技を行った。ナはトップに2打差の通算10アンダー3位タイでスタート。激戦の中で果敢にプレーし、6バーディ(3ボギー)を奪い、最終18番で約2.5メートルのバーディパットを沈めれば、プレーオフに残れるチャンスを得た。だが、このパットが惜しくも外れて、グリーン上にしゃがみこんだ。3アンダー68で回り、通算13アンダー。プレーオフで勝ったケニー・ペリー(米)らに1打及ばなかった。
今季は自身初戦のソニー・オープン・イン・ハワイで5位タイ。前週のボブホープ・クライスラー・クラシックは予選落ちしたものの、今回が3位と好調なだけに、悔しさもひとしおだった。だが、新しい力が次々と現れてくるツアーで優勝争いに絡み、注目の存在であることは間違いなさそうだ。
米男子ツアー今季第4戦、FBRオープンはアリゾナ州TPCスコッツデールを舞台に現地時間1日、最終ラウンドの競技を行った。ナはトップに2打差の通算10アンダー3位タイでスタート。激戦の中で果敢にプレーし、6バーディ(3ボギー)を奪い、最終18番で約2.5メートルのバーディパットを沈めれば、プレーオフに残れるチャンスを得た。だが、このパットが惜しくも外れて、グリーン上にしゃがみこんだ。3アンダー68で回り、通算13アンダー。プレーオフで勝ったケニー・ペリー(米)らに1打及ばなかった。
今季は自身初戦のソニー・オープン・イン・ハワイで5位タイ。前週のボブホープ・クライスラー・クラシックは予選落ちしたものの、今回が3位と好調なだけに、悔しさもひとしおだった。だが、新しい力が次々と現れてくるツアーで優勝争いに絡み、注目の存在であることは間違いなさそうだ。








