海外男子
A.キム欠場で今田にチャンス到来!
2009年1月21日(水)午後0:30
セレブリティたちが集いゴルフ界の発展に貢献してきた大会が、記念すべき50回目を迎える。
現地時間21日に開幕する米男子ツアー第3戦のボブホープ・クライスラー・クラシックは、ニクラウス・プライベートC at PGAウエスト、バミューダ・デューンズCC、シルバーロック・リゾート、PGAウエスト(パーマーC)の4コース(いずれもカリフォルニア州ラキンタ)を、プロアマ形式で1ラウンドずつプレー。最終日に決勝ラウンドが行われる5日間90ホールのお祭りイベントだ。
冠になっている故ボブ・ホープ氏らと共に、今大会ばかりではなくゴルフ界の隆盛を支えてきた御大アーノルド・パーマー(米)がホストとして名を連ねる記念大会は、そのままツアーの歴史でもある。
今大会はハワイから米本土に舞台を移して行われるが、残念ながらトッププレーヤーらの多くは早すぎる時期と時間のかかるプロアマ形式ということで欠場している。しかしその分、出場選手にとってはビッグチャンスが待っているということ。先週のソニー・オープン・イン・ハワイでザック・ジョンソン(米)に敗れたとはいえ、2位タイと健闘したデビッド・トムズ(米)が3年ぶりの優勝を狙う。
また、昨季に続いてツアー2勝目を目指す今田竜二は、相変わらずマイペースながら粘り強いゴルフを繰り広げている。今大会は08年16位タイとまずまずの結果を残しているだけに、ビッグネーム不在の中でしっかり優勝に絡みたいところだ。
尚、出場予定だったポスト、タイガー・ウッズ(米)の旗手と目されるアンソニー・キム(米)が、左肩痛のため急遽出場を回避。開幕戦2位タイといいスタートを切っていた上、舞台となるパームスプリングスエリアは、高校時代を過ごしている懐かしい地だけに残念そうだ。キムは「たいしたことはないと思っていたけれど、きちんと治療することにした」とコメント。無念の欠場となった。
現地時間21日に開幕する米男子ツアー第3戦のボブホープ・クライスラー・クラシックは、ニクラウス・プライベートC at PGAウエスト、バミューダ・デューンズCC、シルバーロック・リゾート、PGAウエスト(パーマーC)の4コース(いずれもカリフォルニア州ラキンタ)を、プロアマ形式で1ラウンドずつプレー。最終日に決勝ラウンドが行われる5日間90ホールのお祭りイベントだ。
冠になっている故ボブ・ホープ氏らと共に、今大会ばかりではなくゴルフ界の隆盛を支えてきた御大アーノルド・パーマー(米)がホストとして名を連ねる記念大会は、そのままツアーの歴史でもある。
今大会はハワイから米本土に舞台を移して行われるが、残念ながらトッププレーヤーらの多くは早すぎる時期と時間のかかるプロアマ形式ということで欠場している。しかしその分、出場選手にとってはビッグチャンスが待っているということ。先週のソニー・オープン・イン・ハワイでザック・ジョンソン(米)に敗れたとはいえ、2位タイと健闘したデビッド・トムズ(米)が3年ぶりの優勝を狙う。
また、昨季に続いてツアー2勝目を目指す今田竜二は、相変わらずマイペースながら粘り強いゴルフを繰り広げている。今大会は08年16位タイとまずまずの結果を残しているだけに、ビッグネーム不在の中でしっかり優勝に絡みたいところだ。
尚、出場予定だったポスト、タイガー・ウッズ(米)の旗手と目されるアンソニー・キム(米)が、左肩痛のため急遽出場を回避。開幕戦2位タイといいスタートを切っていた上、舞台となるパームスプリングスエリアは、高校時代を過ごしている懐かしい地だけに残念そうだ。キムは「たいしたことはないと思っていたけれど、きちんと治療することにした」とコメント。無念の欠場となった。








