海外男子
M.ウィアー、2009年シーズンの目標は?
2009年1月7日(水)午後2:00
マイク・ウィアー(カナダ)が、今年の目標にプレジデンツカップ出場を掲げた。
現地時間10月8日からカリフォルニア州サンフランシスコのハーディング・パークGCで開催される同大会は、グレッグ・ノーマン(豪)主将率いるインターナショナルチームとフレッド・カプルス(米)主将率いる米国チームが激突する2年に1度の名誉ある戦いだ。
2年前には舞台がウィアーの地元のカナダだったこともありプレッシャーが圧し掛かったが、今回は米国での決戦とあってリラックスしている。しかし、レフティとして史上初めてオーガスタナショナル(マスターズ)を制したウィアーも、昨季は未勝利。現在プレジデンツカップランキング8位と出場圏内にはいるものの、インターナショナルチームも若い選手の台頭が著しいことから、一層頑張らなくてはならない状況にある。
出場選手は両チームとも12人で、同ランキングのトップ10が自動的にチーム入り。残る2人は主将推薦で選出される。ウィアーと同じインターナショナルチームの資格を持つ日本勢は、昨季国内ツアー賞金王の片山晋呉が12位、高校生プロの石川遼が26位、今田竜二が28位となっている。
現地時間10月8日からカリフォルニア州サンフランシスコのハーディング・パークGCで開催される同大会は、グレッグ・ノーマン(豪)主将率いるインターナショナルチームとフレッド・カプルス(米)主将率いる米国チームが激突する2年に1度の名誉ある戦いだ。
2年前には舞台がウィアーの地元のカナダだったこともありプレッシャーが圧し掛かったが、今回は米国での決戦とあってリラックスしている。しかし、レフティとして史上初めてオーガスタナショナル(マスターズ)を制したウィアーも、昨季は未勝利。現在プレジデンツカップランキング8位と出場圏内にはいるものの、インターナショナルチームも若い選手の台頭が著しいことから、一層頑張らなくてはならない状況にある。
出場選手は両チームとも12人で、同ランキングのトップ10が自動的にチーム入り。残る2人は主将推薦で選出される。ウィアーと同じインターナショナルチームの資格を持つ日本勢は、昨季国内ツアー賞金王の片山晋呉が12位、高校生プロの石川遼が26位、今田竜二が28位となっている。








