第20回日本プロゴルフ新人選手権大会房総カントリーカップは20日、千葉県の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場を舞台に開幕。今年プロテストに合格した50名のうち、賞金シード入りをした比嘉一貴を除く49名による2日間36ホールの戦いが幕を開けた。

　初日を終えて首位は5アンダー67をマークした半田匠佳。4アンダー2位に上村竜太（神村学園高3年）、3アンダー3位に菅原和穂、2アンダー4位に松村本盛と続き、史上最年少の16歳2か月でプロテストに合格した竹内優騎（ルネサンス豊田高1年）は1アンダー5位タイで折り返した。

　2017年PGAジュニア選手権男子個人の部で優勝した小林忍はイーブンパー10位タイ、ティーチングプロB級資格を持つ丸岡靖大は1オーバー15位タイでホールアウトしている。