ゴルフネットワーク選手権2018 決勝大会レポート
2018年11月22日(木)午後1:33
★決勝大会・フェニックスカントリークラブ★
秋晴れに恵まれた「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2018」決勝大会。総勢839チーム(1678名)が激闘を繰り広げた地区大会を見事勝ち抜いた80チームとシード2チーム、合計82チーム(168名)が“ダンロップフェニックストーナメント”の開催を2週間後に控えた宮崎県の名門・フェニックスカントリークラブに集結。“ダブルス日本一”の座を賭け、熱い戦いを繰り広げました。
昨年、記念すべき第20回大会を制した水上晃男さん(千葉県)・吹野耕一さん(東京都)チームは、「ポイントは昨年同様“ボギーを打たないこと”。
最終的には5~6アンダーの勝負になるかと思いますので、前半2~3アンダーで折り返して、後半のあがりでどれだけ伸ばせるか。とにかくノーボギーを目指して頑張りたいと思います。目指せ2連覇!」と意気揚々とスタートして行きました。
“ダブルス日本一”決定戦に相応しく、決勝大会のピンポジションは、なんと昨年のダンロップフェニックストーナメントの最終日と同じピンポジションを採用!
トッププロが優勝争いを演じたスリリングなセッティングを楽しみつつ、2人で真剣にスコアを追い求める姿は、まさに社会人アマチュアゴルファーにとってダブルス競技の醍醐味を味わえる一日となったに違いありません。
試合は、近年稀に見る大接戦。なんと5チームが5アンダーで並ぶ展開となり、マッチングスコアカード形式により順位を決定!
栄えある21回大会の王者となったのは、福岡県から参加の五十森達哉さん・竹本健太さんチーム。
トータル5アンダー(67)で見事“ダブルス日本一”の称号を手にしました。
今年も沢山の社会人アマチュアゴルファーの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。
今後ともゴルフネットワークをよろしくお願い致します。
★放送予定★
ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2018 決勝大会の模様は、12月2日(日) 午前10時よりゴルフネットワークにて放送致します。
お楽しみに!