海外男子
ケプカが圧勝!自身初の世界1位に 松山英樹の今季初戦は18位
2018年10月21日(日)午後3:14
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米男子ツアーのザ・CJカップ at ナイン・ブリッジズ(21日/韓国/ナインブリッジズ/7196ヤード・パー72)最終ラウンドが終了。ブルックス・ケプカ(米)が後続に4打差をつけ今季初優勝を挙げた。
4打差リードの単独首位からスタートしたケプカは前半を3バーディ、2ボギーの1アンダー35で折り返す。後半は10番、12番でバーディを奪うと、13番ではもう少しでホールインワンというショットで楽々バーディ。15番で約6メートルのバーディパットを沈めガッツポーズを決めると、16番ではグリーン手前のラフからチップインバーディで満面の笑み。
最終18番パー5は2オン1パットのイーグルとし、トータル1イーグル、9バーディ、2ボギーの8アンダー64で回り、通算21アンダーで今年8月の全米プロゴルフ選手権以来のツアー通算5勝目を挙げると同時に、ダスティン・ジョンソン(米)を抜き世界ランク1位に輝いた。
通算17アンダー単独2位に「63」をマークしたゲーリー・ウッドランド(米)、通算15アンダー3位タイに「62」で回ったライアン・パーマー(米)、ラファエル・カブレラ・ベロ(スペイン)が続く。
松山英樹は通算8アンダー18位タイでフィニッシュ。松山は1番でボギーを叩くも3番から連続バーディ、7番、9番バーディと3アンダーで折り返す。後半は11番でボギー、12番から17番までパーでしのぎ、最終18番でバーディを奪い、トータル5バーディ、2ボギーの3アンダー69でプレーし今季初戦を終えた。
ジェイソン・デイ(豪)は通算12アンダー5位タイ、アダム・スコット(豪)は通算10アンダー10位タイ、前週大会Vのマーク・リーシュマン(豪)、ポール・ケーシー(英)は通算8アンダー18位タイ、昨季覇者のジャスティン・トーマス(米)は通算5アンダー36位タイとなった。
(写真提供Getty Images)
4打差リードの単独首位からスタートしたケプカは前半を3バーディ、2ボギーの1アンダー35で折り返す。後半は10番、12番でバーディを奪うと、13番ではもう少しでホールインワンというショットで楽々バーディ。15番で約6メートルのバーディパットを沈めガッツポーズを決めると、16番ではグリーン手前のラフからチップインバーディで満面の笑み。
最終18番パー5は2オン1パットのイーグルとし、トータル1イーグル、9バーディ、2ボギーの8アンダー64で回り、通算21アンダーで今年8月の全米プロゴルフ選手権以来のツアー通算5勝目を挙げると同時に、ダスティン・ジョンソン(米)を抜き世界ランク1位に輝いた。
通算17アンダー単独2位に「63」をマークしたゲーリー・ウッドランド(米)、通算15アンダー3位タイに「62」で回ったライアン・パーマー(米)、ラファエル・カブレラ・ベロ(スペイン)が続く。
松山英樹は通算8アンダー18位タイでフィニッシュ。松山は1番でボギーを叩くも3番から連続バーディ、7番、9番バーディと3アンダーで折り返す。後半は11番でボギー、12番から17番までパーでしのぎ、最終18番でバーディを奪い、トータル5バーディ、2ボギーの3アンダー69でプレーし今季初戦を終えた。
ジェイソン・デイ(豪)は通算12アンダー5位タイ、アダム・スコット(豪)は通算10アンダー10位タイ、前週大会Vのマーク・リーシュマン(豪)、ポール・ケーシー(英)は通算8アンダー18位タイ、昨季覇者のジャスティン・トーマス(米)は通算5アンダー36位タイとなった。
(写真提供Getty Images)
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