ゴルフネットワーク選手権2018 地区大会 姉ヶ崎会場レポート
2018年10月9日(火)午後4:34
8月に開幕した「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2018」もいよいよ最後の予選会場となりました。第12戦の舞台は、数々のビッグトーナメントを開催し、ゴルフ史に幾多の物語を残してきた姉ヶ崎カントリー倶楽部・東コース。
予選唯一の休日開催会場には、首都圏のサラリーマンゴルファーを中心に84チーム(168名)が集結し、決勝大会を目指して熱戦を繰り広げました。
姉ヶ崎会場では、昨年、悔しい思いをした“リベンジ組”に注目。
地元・千葉県から参加の戸枝正紀さん・本多伸吾さんチームは「昨年、決勝大会に出場できたけど、良い結果を残せず悔しかったです。リベンジしたいですね。今日は予選通過を目指して頑張ります!」と意気揚々とスタートしていきました。
同じく決勝大会でのリベンジを目指す千葉県から参加の神山和浩さん・遠藤薪一さんチームは「今年もフェニックスCCに行きたいですよ。昨年はフェニックスCCというコースにやられてしまいました。ゲン担ぎではないですが、昨年、予選通過した時と同じウェアにしました。すでに決勝用も準備してあります!」と笑顔で話してくれました。
昨年、ウェイティングには入ったものの決勝大会出場は叶わなかった箕山理さん(東京都)・南憲司さん(大阪府)チームは、「今年こそフェニックスCCに行きたいですね!自力での決勝進出を目指します!決勝大会行けたら、ペアルック用意しないと(笑)」と気合の入った様子で話してくれしました。
そして、リベンジ組の中にはこんな有名人ゴルファーも!ゴルフネットワークの番組にも多数ご出演いただいている人気レゲエグループ「湘南乃風」のリーダー・RED RICEこと森﨑匠さんが義理のお父様と共にペアルック姿で登場。「一昨年は予選通過できたのですが、昨年はダメでした。父は姉ヶ崎CCをラウンドするのは初めてですが、とても楽しみにしていたので、楽しみつつ決勝大会進出を目指したいですね。」とスタート前に笑顔で取材に応じてくれました。