ゴルフネットワーク選手権2018 地区大会 森林公園会場レポート
2018年9月25日(火)午後11:21
「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2018」第10戦の舞台は、森林公園ゴルフ倶楽部(埼玉県)。
東京、神奈川、埼玉といった首都圏ゴルファーを中心に79チーム(158名)が決勝大会を目指しスタートしていきましたが、予想外の大雨によりコースコンディションが悪化。残念ながら9ホールでの競技成立となり、アウト・イン共に上位3チームがフェニックスCCへ切符を手にしました。
天候不良により途中棄権するチームも出た波乱の森林公園会場では、昨年の決勝大会で活躍したペアの姿を発見!
昨年の決勝大会で5位に入った東京都から参加の澤田信弘さん・内田裕さんチームは、「相方を見守りながら頑張るよ!」と円熟ペアの余裕を感じるコメントと笑顔でティーオフ。ハーフ36(±0)で見事インスタート2位通過を果たしました。
そして、インスタートで見事トップ通過を果たしたのは、昨年の決勝大会で7位に入った東京都から参加の小原淳さん・鷺一成さんチーム。今年は全身黒コーデでキメたおふたり。見事ハーフ35(-1)で決勝大会進出を決めました。
こちらは2015年大会の時、決勝大会に進出した東京都から参加の川勝美紀さん・細野有里さんチーム。「成田ヒルズ会場でトップ通過を果たした堀野恵美さん・関根奈穂美さんチームを越えられるように頑張りたい!」とライバルチームの活躍に刺激を受け、意気揚々とスタートして行きました。
降雨の影響による競技一時中断等もありましたが、大会運営を支えて下さった森林公園ゴルフ倶楽部のスタッフの方々、色々とご尽力いただき誠にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。