ゴルフネットワーク選手権2018 地区大会 広島会場レポート
2018年9月22日(土)午後0:25
「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2018」第9戦の舞台は、「日本女子オープンゴルフ選手権」をはじめ、数々のプロトーナメントを開催してきた広島一の名門・広島カンツリー倶楽部・八本松コース(広島県)。
地元・広島はもちろん、日本各地から総勢41チーム(82名)のアマチュアゴルファーが参加してくれました。
広島と言えば、お馴染み“広島東洋カープ”。広島会場には“赤ヘル軍団”のOBの面々の姿が!
広島東洋カープ前監督の野村謙二郎さんは、ゴルフ仲間の福本了也さんとの初タッグで参戦。大会前日は「広島×阪神」戦の解説をされていたのですが、なんと試合終了は日を跨いだ午前0時過ぎ!その影響からか大会当日のコース到着がスタート直前になるというハプニングもありましたが、「フェニックスへ行けるよう頑張ります!」と意気込みを語って無事スタートして行きました。
そして、こちらは今や解説者としてお馴染みとなった前田智徳さん。一昨年、同会場でトップ通過を果たした奥田善則さんと再びチームを組んで出場。スタート前には「チームの相性はあまり良くないのだけれども、力を合わせて頑張ります!」と冗談交じりに話せるほど信頼しているパートナーとともに笑顔を見せてくれました。
そして、「帰りの飛行機間に合うかなぁ」と心配気味にスタートしていったのは、千葉県から参加の吉田尊生さん・野城雅樹さんチーム。「このコースをラウンドしてみたいと思っていたので旅行がてら来ました。大会は初参戦ですが楽しくラウンドしてきます。」と言葉通りに楽しそうにラウンドされている様子がとても印象的でした。
そんな広島会場でトップ通過を果たしたのは、温井巧造さん(山口県)・鎌田賢二さん(島根県)チーム。「今日はよくパターが入ってくれました。決勝大会は今からとても楽しみです。日本一を目指します!」と決勝大会への意気込みを熱く語ってくれました。