海外男子
P.ハリントン、戦士の休息
2008年9月10日(水)午前11:45
全英オープン連覇、全米プロとメジャーで今季飛び切りの強さを見せているパドレイ・ハリントン(アイルランド)が、6週間ぶりにダブリン(アイルランド)の自宅に戻った。
全米プロ出場後も米ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズで米国滞在が続いていたが、今週は試合が無いことから帰宅。同シリーズに入ってから調子を落とし、現地時間25日開幕の最終戦、ザ・ツアー選手権の出場権は獲得できなかったが、一息入れて気分を一新している。
だが、リラックスできる時間はそう長くない。次週には2年に1度の欧米決戦、ライダーカップ(ケンタッキー州ルイビル、バルハラGC)が控えており、欧州チームのエースとして打倒米国が義務付けられているからだ。欧米両ツアーを渡り歩く戦士の束の間の休日。これが大きなエネルギーの源となることは間違いない。
全米プロ出場後も米ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズで米国滞在が続いていたが、今週は試合が無いことから帰宅。同シリーズに入ってから調子を落とし、現地時間25日開幕の最終戦、ザ・ツアー選手権の出場権は獲得できなかったが、一息入れて気分を一新している。
だが、リラックスできる時間はそう長くない。次週には2年に1度の欧米決戦、ライダーカップ(ケンタッキー州ルイビル、バルハラGC)が控えており、欧州チームのエースとして打倒米国が義務付けられているからだ。欧米両ツアーを渡り歩く戦士の束の間の休日。これが大きなエネルギーの源となることは間違いない。








