海外男子
今田がザ・ツアー選手権出場へ P.ハリントンは切符を逃す
2008年9月9日(火)午後1:05
前週のBMW選手権で最下位の67位タイに終わった今田竜二だが、なんとか同ランク30位までしか出場できないフェデックスカップ・プレーオフシリーズ最終戦、ザ・ツアー選手権の切符をつかみとった。
シリーズ第3戦となった同大会で、今田は最後までふるわなかったものの、米国時間8日発表の最新フェデックスポイントランクでは23位から26位に後退しただけにとどまり、最終戦の出場権を獲得。日本勢2人目の快挙を達成した。
一方、同大会でツアー初優勝を挙げたカミロ・ビジェガス(コロンビア)が、同ポイントランク25位から2位へジャンプアップ。プレーオフシリーズ最初の2試合で連勝したビジェイ・シン(フィジー)に迫る勢いを見せている。このあおりを受けてセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、3位へ転落。世界ランク2位のフィル・ミケルソン(米)が8位から9位へ、アーニー・エルス(南ア)も、19位から21位へ順位を落としている。
また、今季メジャー2連勝を飾ったパドレイ・ハリントン(アイルランド)は、プレーオフシリーズに入ってから調子が上がらず、フェデックスポイントランクは50位に低迷。最終戦のザ・ツアー選手権出場を逃した。
シリーズ第3戦となった同大会で、今田は最後までふるわなかったものの、米国時間8日発表の最新フェデックスポイントランクでは23位から26位に後退しただけにとどまり、最終戦の出場権を獲得。日本勢2人目の快挙を達成した。
一方、同大会でツアー初優勝を挙げたカミロ・ビジェガス(コロンビア)が、同ポイントランク25位から2位へジャンプアップ。プレーオフシリーズ最初の2試合で連勝したビジェイ・シン(フィジー)に迫る勢いを見せている。このあおりを受けてセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、3位へ転落。世界ランク2位のフィル・ミケルソン(米)が8位から9位へ、アーニー・エルス(南ア)も、19位から21位へ順位を落としている。
また、今季メジャー2連勝を飾ったパドレイ・ハリントン(アイルランド)は、プレーオフシリーズに入ってから調子が上がらず、フェデックスポイントランクは50位に低迷。最終戦のザ・ツアー選手権出場を逃した。








