海外男子
C.ペターソン、コース新で首位浮上 今田は45位タイ
2008年8月16日(土)午後0:05
コースレコードを塗り替える9アンダー61と爆発したカール・ペターソン(スウェーデン)が単独トップに躍り出た。
米男子ツアーのウィンダム選手権(ノースカロライナ州グリーンズボロ、セッジフィールドCC)は現地時間の15日、第2ラウンドの競技を終了。この日3位タイからスタートしたペターソンが11バーディ、2ボギーの猛攻で通算15アンダーまでスコアを伸ばし、後続に3打差をつけ単独首位に立った。
3打差の2位にギャレット・ウィリス(米)、4打差の3位にスコット・マッキャロン(米)、5打差の4位にケビン・ストリールマン(米)が続き、ディフェンディング・チャンピオンのブラント・スネデカー(米)は通算6アンダーで18位タイにつけている。
出だし3ホール連続バーディで波に乗ったペターソンは、その後も順調にバーディを積み重ね、一時は「59が頭を過った」と言うほどゾーンに入ってプレーを続けていた。だが15番パー5でこの日2つ目のボギーを叩いた時点で夢の50台は諦め、目の前のショットに集中することだけを考えた結果、予選ラウンド2日間のツアー最少ストロークに並ぶ通算15アンダーでトーナメントをリードした。
一方、初日50位タイと出遅れた今田竜二は、2日連続の2アンダー68の平凡なスコアで通算4アンダー。順位は上げたものの、45位タイにとどまっている。なお初日トップタイのボブ・ヘインツ(米)はこの日2つスコアを落とし、通算5アンダー29位タイに急降下。マーティン・レアード(スコットランド)も4オーバー74を叩き、カットラインぎりぎりの61位タイで決勝ラウンドにコマを進めている。
米男子ツアーのウィンダム選手権(ノースカロライナ州グリーンズボロ、セッジフィールドCC)は現地時間の15日、第2ラウンドの競技を終了。この日3位タイからスタートしたペターソンが11バーディ、2ボギーの猛攻で通算15アンダーまでスコアを伸ばし、後続に3打差をつけ単独首位に立った。
3打差の2位にギャレット・ウィリス(米)、4打差の3位にスコット・マッキャロン(米)、5打差の4位にケビン・ストリールマン(米)が続き、ディフェンディング・チャンピオンのブラント・スネデカー(米)は通算6アンダーで18位タイにつけている。
出だし3ホール連続バーディで波に乗ったペターソンは、その後も順調にバーディを積み重ね、一時は「59が頭を過った」と言うほどゾーンに入ってプレーを続けていた。だが15番パー5でこの日2つ目のボギーを叩いた時点で夢の50台は諦め、目の前のショットに集中することだけを考えた結果、予選ラウンド2日間のツアー最少ストロークに並ぶ通算15アンダーでトーナメントをリードした。
一方、初日50位タイと出遅れた今田竜二は、2日連続の2アンダー68の平凡なスコアで通算4アンダー。順位は上げたものの、45位タイにとどまっている。なお初日トップタイのボブ・ヘインツ(米)はこの日2つスコアを落とし、通算5アンダー29位タイに急降下。マーティン・レアード(スコットランド)も4オーバー74を叩き、カットラインぎりぎりの61位タイで決勝ラウンドにコマを進めている。








