海外男子
P.マクラクリン独走態勢! 6差単独首位
2008年8月3日(日)午後0:20
ツアー未勝利のパーカー・マクラクリン(米)が後続に6打差をつけ独走態勢に入った。
WGC-ブリヂストン招待の裏で開催されている米男子ツアーのレジェンズ・リノ・タホ・オープン(ネバダ州リノ、モントリューG&CC)は現地時間の2日、第3ラウンドを行った。前日『62』のコースレコードタイをマークし一躍首位に躍り出たマクラクリンが、この日も1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー66でフィニッシュ。通算20アンダーまでスコアを伸ばし、2位のブライアン・デービス(英)に6打差、3位のジョン・ロリンズ(米)に10打差をつけ、ツアー初Vに王手をかけた。
前日の勢いそのままに前半から快調にスコアを伸ばしたマクラクリンは、5番パー4で1オンに成功。約3メートルのイーグルパットを沈めて波に乗った。途中13番でボギーは1つあったものの、上がり2ホールを連続バーディで締めくくる王道ゴルフで単独トップの座をキープした。
昨季PGAツアー初参戦を果たしたが、シード圏内の賞金ランク125位以内に入れず、再度Qスクールを受け直して難関を突破。チャレンジ精神旺盛な根性の持ち主である。母は1976年のオリンピックでバレーボールチームのキャプテンを務めた。父も学生時代、バスケットボールとバレーボールをプレーしており、マクラクリンはバリバリのスポーツ一家で育っている。まだツアーでは無名だが、抜群の運動能力で一気に頂点を目指す。
WGC-ブリヂストン招待の裏で開催されている米男子ツアーのレジェンズ・リノ・タホ・オープン(ネバダ州リノ、モントリューG&CC)は現地時間の2日、第3ラウンドを行った。前日『62』のコースレコードタイをマークし一躍首位に躍り出たマクラクリンが、この日も1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー66でフィニッシュ。通算20アンダーまでスコアを伸ばし、2位のブライアン・デービス(英)に6打差、3位のジョン・ロリンズ(米)に10打差をつけ、ツアー初Vに王手をかけた。
前日の勢いそのままに前半から快調にスコアを伸ばしたマクラクリンは、5番パー4で1オンに成功。約3メートルのイーグルパットを沈めて波に乗った。途中13番でボギーは1つあったものの、上がり2ホールを連続バーディで締めくくる王道ゴルフで単独トップの座をキープした。
昨季PGAツアー初参戦を果たしたが、シード圏内の賞金ランク125位以内に入れず、再度Qスクールを受け直して難関を突破。チャレンジ精神旺盛な根性の持ち主である。母は1976年のオリンピックでバレーボールチームのキャプテンを務めた。父も学生時代、バスケットボールとバレーボールをプレーしており、マクラクリンはバリバリのスポーツ一家で育っている。まだツアーでは無名だが、抜群の運動能力で一気に頂点を目指す。








