アマチュア競技・イベント
テーラーメイド発表会に永峰咲希が登場 「次は2勝目を狙っていきたい」
2018年7月31日(火)午後5:30
テーラーメイドゴルフの新製品発表会が30日に都内で行われ、契約プロの永峰咲希が登場。同日に発表された新製品「M GLOIRE(エム グローレ)」シリーズについて語った。
「M GLOIRE」シリーズは、2012年から日本市場向けのプレミアムモデルとして発売されてきた「GLOIRE」シリーズに、今年1月に発表された世界市場向けモデル「M3」と「M4」の両ドライバーに搭載された「ツイストフェース」などのテクノロジーを融合させたモデルとなっている。
プロテスト合格後、初めて出た試合から「GLOIRE」シリーズを使い続けていたという永峰は前週のトーナメント会場で新作ドライバーを試打したようで「(前作よりも)更に易しくなっていて、試打の一発目からしっかりと飛んでくれてイメージが良かった」と太鼓判を押した。
永峰は今年4月の国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」で待望のツアー初優勝。同大会では「M3 440ドライバー」などをバッグに入れており「テーラーメイドの14本のクラブで勝てたことは本当に嬉しい」と語った。新クラブの実戦投入については「まだテストを重ねている段階」とコメントするにとどまったが「良いと思ったら、すんなり替える。(変更は)ゼロじゃないと思います」と話した。
現在は賞金ランキング20位につけるも、直近4試合では3試合で予選落ちを喫するなど苦戦が続く。それでも「ショットの内容が良くなってきている」と状態は上向きなようで、後半戦もほとんどの試合に出場する予定だ。「もちろん、次は2勝目を狙っていきたい。2020年の東京五輪も照準に入れて、今週の大会から頑張っていきたい」と目標を口にした。
「M GLOIRE」シリーズは、2012年から日本市場向けのプレミアムモデルとして発売されてきた「GLOIRE」シリーズに、今年1月に発表された世界市場向けモデル「M3」と「M4」の両ドライバーに搭載された「ツイストフェース」などのテクノロジーを融合させたモデルとなっている。
プロテスト合格後、初めて出た試合から「GLOIRE」シリーズを使い続けていたという永峰は前週のトーナメント会場で新作ドライバーを試打したようで「(前作よりも)更に易しくなっていて、試打の一発目からしっかりと飛んでくれてイメージが良かった」と太鼓判を押した。
永峰は今年4月の国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」で待望のツアー初優勝。同大会では「M3 440ドライバー」などをバッグに入れており「テーラーメイドの14本のクラブで勝てたことは本当に嬉しい」と語った。新クラブの実戦投入については「まだテストを重ねている段階」とコメントするにとどまったが「良いと思ったら、すんなり替える。(変更は)ゼロじゃないと思います」と話した。
現在は賞金ランキング20位につけるも、直近4試合では3試合で予選落ちを喫するなど苦戦が続く。それでも「ショットの内容が良くなってきている」と状態は上向きなようで、後半戦もほとんどの試合に出場する予定だ。「もちろん、次は2勝目を狙っていきたい。2020年の東京五輪も照準に入れて、今週の大会から頑張っていきたい」と目標を口にした。