海外男子
全英オープン最終予選 D.ラブIIIらが本戦切符を獲得!
2008年7月2日(水)午後0:05
全英オープン出場をめぐり、メジャー王者達が明暗を分けた。
現地時間17日?20日にロイヤル・バークデール(英)で行われる同大会に向けてのインターナショナル・ファイナル・クォリファイ(IFQ)36ホールが、6月30日に米国ミシガン州のTPCミシガン、ディアボーンの2コースで行われ、計14人が本戦出場権を獲得した。
ディアボーン会場では、通算13アンダーのポール・ゴイドス(米)が首位。7枚の切符をめぐり、通算9アンダー4位タイの5人がプレーオフを行い、デービス・ラブIII(米)、リッチ・ビーム(米)の2人もこれを突破して、本戦にコマを進めた。またTPCミシガン会場からは、通算14アンダーのジェフ・オーバートン(米)を始めとする7人が本戦行きを決めている。
一方、同日にイギリスのサニングデールで行われた欧州IFQは波乱の展開となった。18のスポットに対し、通算7アンダーから通算5アンダーまでの16人が確定。第2ラウンドで65を叩き出したマスターズ2勝のホゼ・マリア・オラサバル(スペイン)ら通算4アンダーの6人が、残り2つのスポットを争うプレーオフとなったが、オラサバルはこのサバイバルレースに敗れ、残念ながら本戦出場を逃している。
現地時間17日?20日にロイヤル・バークデール(英)で行われる同大会に向けてのインターナショナル・ファイナル・クォリファイ(IFQ)36ホールが、6月30日に米国ミシガン州のTPCミシガン、ディアボーンの2コースで行われ、計14人が本戦出場権を獲得した。
ディアボーン会場では、通算13アンダーのポール・ゴイドス(米)が首位。7枚の切符をめぐり、通算9アンダー4位タイの5人がプレーオフを行い、デービス・ラブIII(米)、リッチ・ビーム(米)の2人もこれを突破して、本戦にコマを進めた。またTPCミシガン会場からは、通算14アンダーのジェフ・オーバートン(米)を始めとする7人が本戦行きを決めている。
一方、同日にイギリスのサニングデールで行われた欧州IFQは波乱の展開となった。18のスポットに対し、通算7アンダーから通算5アンダーまでの16人が確定。第2ラウンドで65を叩き出したマスターズ2勝のホゼ・マリア・オラサバル(スペイン)ら通算4アンダーの6人が、残り2つのスポットを争うプレーオフとなったが、オラサバルはこのサバイバルレースに敗れ、残念ながら本戦出場を逃している。








