今年で10周年「100切り選手権」が人気な3つの理由
2017年6月1日(木)午後8:00
ゴルフネットワークが主催する人気のイベント「ゴルフネットワーク100切り選手権」。今年で10周年を迎え、これまで3,400人を超えるゴルファーの方に参加いただきました。そのうち、見事100切りを達成したのは624名。割合でいうと2割を切るという、意外とハードルの高いイベントなのですが、リピーターの方を中心に、毎年定員を上回る参加希望が集まります。その魅力とはどんなところにあるのか、3つのポイントでご紹介したいと思います。
みんなで100切りを目指す!熱い雰囲気と一体感
会場に集まるのは、当然「100切り」という目標の元に集まった「同士」たち。ゴルフのレベルが同じくらいという安心感もあるでしょう。第一組がスタートする前には、毎年恒例の「100切り宣言」。100切り応援団長・ゴルゴ松本さんと100切り指南役・佐久間馨さんの掛け声のもと、「絶対!100を!切るぞー!」とみんなで大声を出して気持ちを盛り上げます。みんなが同じ目標に向かって頑張るという一体感・親近感が生まれます。
「競技ゴルフ」と「テレビカメラ」の緊張感
100切り選手権は、競技ゴルフとして開催しています。わかりやすいところで言えば、OBの「前進4打」やグリーン上での「OKパット」はNGです。この競技の要素が普段のゴルフと大きく違うところ。「OB連発したら。。。」「この50cmを外したら。。。」という恐怖と戦うことになるのです。しかし、その恐怖に打ち勝った時の達成感は、プライベートラウンドの100切りとは比べ物にならないかもしれません。
それから、会場には番組収録のテレビカメラが入ります。最終ホール、グリーン手前の池超えショット、あと3打で上がれば100切り達成、グリーン奥にはテレビカメラ&ゴルゴさんに佐久間さん・・・緊張しない方がどうかしています(笑)。もちろん緊張するばかりでなく、テレビカメラ「命」で張り切る方もいらっしゃいます。ナイスプレーをすればテレビに出れるかも・・・そんなところも100切り選手権の魅力です。
表彰式で「100切り認定証」&豪華賞品が当たる抽選会
全選手ホールアウト後に行われる表彰式では、まず見事100を切った方に「100切り認定証」とオリジナルネームタグが贈呈されます。なお、100を切れなくてもハーフで50を切った方には「ゴルゴ賞」がありますので、ハーフで大叩きしても諦めないように!
最後は、協賛各社からご提供いただいた賞品や、ゴルフネットワークオリジナルグッズが当たる大抽選会。出場した選手全員に豪華賞品が当たるチャンスがありますので、ある意味、一番盛り上がってる瞬間かもしれません。
このほかにも、協賛各社のブースでは試打会やレッスンイベントを実施していますので、まさに「ゴルフ漬け」の1日を楽しむことが出来ます。普段のプライベートラウンドやコンペとは違った、新しいゴルフの魅力に気付けるかもしれないイベント、それが「ゴルフネットワーク100切り選手権」。今年も4会場で参加者応募受付していますので、ぜひこの機会にチャレンジしてみては。
ゴルフネットワーク100切り選手権
【関西大会】北六甲カントリー倶楽部 東コース(兵庫県)
開催日: 2017年7月21日(金)
お申込み締切: 2017年6月21日(水)18:00
【九州大会】ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)
開催日: 2017年7月27日(木)
お申込み締切: 2017年6月28日(水)18:00
【関東大会①】静ヒルズカントリークラブ(茨城県)
開催日: 2017年8月26日(土)
お申込み締切: 2017年7月26日(水)18:00
【関東大会②】太平洋クラブ 御殿場WEST(静岡県)
開催日: 2017年9月7日(木)
お申込み締切: 2017年8月7日(月)18:00