海外男子
世界ランキング R.メディエート、大躍進 今田は52位
2008年6月18日(水)午前11:50
ロッコ・メディエート(米)が、第108回全米オープン効果で、世界ランク47位へと大躍進した。
米国時間16日発表の最新世界ランキング。同日終了した全米オープンのプレーオフ結果が加わり、No.1のタイガー・ウッズ(米)を相手に19ホールの激闘を演じたメディエートが、前週までの158位から111ランクアップ。45歳の男がトップ50に入り、再び第一線へと乗り出した。
トリプルグランドスラムを達成したタイガーは、同ランク1位の座に500週君臨。2位フィル・ミケルソン(米)、3位アダム・スコット(豪)までは前週と変わらないが、同大会で9位タイに入ったジェフ・オギルビー(豪)が、5位から4位へ浮上。逆にアーニー・エルス(南ア)は5位へ転落した。
また、日本勢として唯一予選を通過し18位タイに入った今田竜二は、前週までの56位から52位へとランックアップしている。
米国時間16日発表の最新世界ランキング。同日終了した全米オープンのプレーオフ結果が加わり、No.1のタイガー・ウッズ(米)を相手に19ホールの激闘を演じたメディエートが、前週までの158位から111ランクアップ。45歳の男がトップ50に入り、再び第一線へと乗り出した。
トリプルグランドスラムを達成したタイガーは、同ランク1位の座に500週君臨。2位フィル・ミケルソン(米)、3位アダム・スコット(豪)までは前週と変わらないが、同大会で9位タイに入ったジェフ・オギルビー(豪)が、5位から4位へ浮上。逆にアーニー・エルス(南ア)は5位へ転落した。
また、日本勢として唯一予選を通過し18位タイに入った今田竜二は、前週までの56位から52位へとランックアップしている。








