海外男子
上位混戦! B.ウィークリーがトップ
2008年6月6日(金)午前11:45
全米オープン前哨戦がヒートアップしている。
米ツアーのスタンフォード・セントジュード選手権は現地時間5日、テネシー州メンフィス、TPCサウスウインドを舞台に開幕。第1ラウンドは、ブー・ウィークリー(米)が5アンダー65で単独首位に立ち、1打差にトミー・アーマーIII(米)が続いた。
さらに3アンダー67の3位にビジェイ・シン(フィジー)がつけ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、デービス・ラブIII(米)ら7人が4位タイと大混戦。そんな中、元気いっぱいなのが44歳のベテラン、ラブIIIだ。
全米オープン出場権がなかったラブIIIだが、2日に行われた最終予選を勝ち抜いて本戦行きを決めた。次週の大一番を楽しみにしながら、あわよくば優勝を手土産をしようと燃えている。
一方、ライダーカップのメンバー入りに向けてなりふり構わず、コースの難しい全米オープン欠場を決め、非難を浴びているケニー・ペリー(米)は1オーバー71、39位タイ。2週連続優勝で一気に欧米決戦への道を決めたいところだったが出遅れてしまった。
尚、今大会に日本勢は出場していない。
米ツアーのスタンフォード・セントジュード選手権は現地時間5日、テネシー州メンフィス、TPCサウスウインドを舞台に開幕。第1ラウンドは、ブー・ウィークリー(米)が5アンダー65で単独首位に立ち、1打差にトミー・アーマーIII(米)が続いた。
さらに3アンダー67の3位にビジェイ・シン(フィジー)がつけ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、デービス・ラブIII(米)ら7人が4位タイと大混戦。そんな中、元気いっぱいなのが44歳のベテラン、ラブIIIだ。
全米オープン出場権がなかったラブIIIだが、2日に行われた最終予選を勝ち抜いて本戦行きを決めた。次週の大一番を楽しみにしながら、あわよくば優勝を手土産をしようと燃えている。
一方、ライダーカップのメンバー入りに向けてなりふり構わず、コースの難しい全米オープン欠場を決め、非難を浴びているケニー・ペリー(米)は1オーバー71、39位タイ。2週連続優勝で一気に欧米決戦への道を決めたいところだったが出遅れてしまった。
尚、今大会に日本勢は出場していない。








