海外男子
A.スコット首位奪取! 丸山、ぎりぎりで予選突破
2008年4月26日(土)午後0:45
豪州勢がリーダーボードの上位を独占した。
米男子ツアーのEDSバイロン・ネルソン選手権(テキサス州アービング、TPCフォーシーズンズ・リゾート)は現地時間の25日、第2ラウンドの競技を終了。前日4位タイにつけたアダム・スコット(豪)が5バーディ、2ボギーの3アンダー67で回り、通算5アンダーで単独トップに躍り出た。
1打差の2位タイに第1ラウンド首位タイのマシュー・ゴギンの他、マーク・ヘンスビーのオーストラリア勢とスコット・マッキャロン(米)が続いている。通算3アンダー5位タイでジャスティン・レナード(米)、ライアン・ムーア(米)、チャーリー・ホフマン(米)らが追う展開。
強い風が吹く難コンディションの中、10番スタートのスコットは、出だしからいきなり4連続バーディを奪取してリーダーボードを駆け上がった。「ピンポジションは昨日より少しマシだったけれど、風は相変わらず厄介だし、コンディションがトリッキーなことに変わりなかった。早い時期にバーディが奪えてラッキーだった」とスコット。今季は「調子が良い割りにスコアや順位に結びついていない」そうだが、今回ばかりは「せっかくの好調を順位につなげたい」と優勝を狙っている。
日本勢は歴代チャンピオンのひとりで初日25位タイの丸山茂樹が、この日はボギーが先行する苦しいラウンド。結局1バーディ、4ボギーとスコアを3つ落とし、通算3オーバーでホールアウトした。カットラインぎりぎりの60位タイで決勝ラウンド進出を決めている。
しかし、前日58位タイと出遅れた今田竜二は、出だしの1番こそバーディを獲ったものの、あとが続かず4つのボギーを重ね、3オーバー73。通算5オーバーは91位タイで2週連続予選敗退という残念な結果に終わった。
米男子ツアーのEDSバイロン・ネルソン選手権(テキサス州アービング、TPCフォーシーズンズ・リゾート)は現地時間の25日、第2ラウンドの競技を終了。前日4位タイにつけたアダム・スコット(豪)が5バーディ、2ボギーの3アンダー67で回り、通算5アンダーで単独トップに躍り出た。
1打差の2位タイに第1ラウンド首位タイのマシュー・ゴギンの他、マーク・ヘンスビーのオーストラリア勢とスコット・マッキャロン(米)が続いている。通算3アンダー5位タイでジャスティン・レナード(米)、ライアン・ムーア(米)、チャーリー・ホフマン(米)らが追う展開。
強い風が吹く難コンディションの中、10番スタートのスコットは、出だしからいきなり4連続バーディを奪取してリーダーボードを駆け上がった。「ピンポジションは昨日より少しマシだったけれど、風は相変わらず厄介だし、コンディションがトリッキーなことに変わりなかった。早い時期にバーディが奪えてラッキーだった」とスコット。今季は「調子が良い割りにスコアや順位に結びついていない」そうだが、今回ばかりは「せっかくの好調を順位につなげたい」と優勝を狙っている。
日本勢は歴代チャンピオンのひとりで初日25位タイの丸山茂樹が、この日はボギーが先行する苦しいラウンド。結局1バーディ、4ボギーとスコアを3つ落とし、通算3オーバーでホールアウトした。カットラインぎりぎりの60位タイで決勝ラウンド進出を決めている。
しかし、前日58位タイと出遅れた今田竜二は、出だしの1番こそバーディを獲ったものの、あとが続かず4つのボギーを重ね、3オーバー73。通算5オーバーは91位タイで2週連続予選敗退という残念な結果に終わった。








