海外男子
ベテランS.エルキントンに復活の兆し
2008年10月15日(水)午後1:25
1995年の全米プロゴルフ選手権チャンピオン、スティーブ・エルキントン(豪)が元気を取り戻しつつある。
現地時間12日にテキサス州サンアントニオで行われた米ツアーのフォールシリーズ第3戦、バレロ・テキサス・オープン。スタート時は72位タイに沈んでいたエルキントンだったが、最終ラウンドは自己ベストの9アンダー61を叩き出し28位タイに食い込んだ。
エルキントンは全米プロの他に、第5のメジャーと呼ばれるプレーヤーズ選手権でも2勝し、同じ豪州出身のグレッグ・ノーマンの後継者的な存在だったが、その後は低迷が続いていた。だが45歳になった今でも、試合に対する熱意とゴルフの腕前は衰えておらず、61をマークしたラウンドを見る限り、エルキントンが再び大舞台をにぎわせる可能性もありそうだ。
現地時間12日にテキサス州サンアントニオで行われた米ツアーのフォールシリーズ第3戦、バレロ・テキサス・オープン。スタート時は72位タイに沈んでいたエルキントンだったが、最終ラウンドは自己ベストの9アンダー61を叩き出し28位タイに食い込んだ。
エルキントンは全米プロの他に、第5のメジャーと呼ばれるプレーヤーズ選手権でも2勝し、同じ豪州出身のグレッグ・ノーマンの後継者的な存在だったが、その後は低迷が続いていた。だが45歳になった今でも、試合に対する熱意とゴルフの腕前は衰えておらず、61をマークしたラウンドを見る限り、エルキントンが再び大舞台をにぎわせる可能性もありそうだ。








