最新のロレックスランキング（女子世界ランキング）が現地時間23日に発表され、米女子ツアーのISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンを制した同ランクNo.1のリディア・コ（ニュージーランド）がポイントを積み重ね、後続との差を広げた。

　トップ4まで順位の変動はなかったものの、前週6位のミッシェル・ウィー（米）が1ランクアップの5位、スーザン・ピーターセン（ノルウェー）が入れ替わりの6位に後退。また、同大会で単独2位に入ったエイミー・ヤン（韓）が5つ順位を上げて16位、単独3位に入ったアリヤ・ジュタヌガーン（タイ）が16ランクアップの44位に入っている。

　日本勢は、前週から1つ順位を落とした大山志保が48位で最上位。同大会で予選落ちを喫した横峯さくらは4ランクダウンの55位、2戦連続でトップ20入り（12位タイ）を果たした宮里美香は1ランクアップの87位、44位タイで大会を終えた宮里藍は1つ順位を上げ122位となっている。

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