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F.アギュラーが単独首位浮上 清田、立山予選突破
2008年2月16日(土)午後3:35
欧州、アジア両ツアー共催のエンジョイ・ジャカルタ・アストロ・インドネシアン・オープン(インドネシア、ジャカルタ、センカレンGC)は現地時間15日、日没サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行った。第2ラウンドで8アンダー62を叩き出したフェリペ・アギュラー(チリ)が通算13アンダーで単独トップ。2打差2位タイにプロム・ミーサワット(タイ)とジェームス・カムテ(南ア)が続いている。
日本からは清田太一郎と立山光広が出場。清田は第2ラウンド、3アンダー67の好スコアで通算2アンダー。第1ラウンドの96位タイから45位タイまで順位を上げ、予選を突破した。また、77位タイから第2ラウンドをスタートした立山は、9番でイーグルを奪い見せ場を作るものの、ダブルボギーも打つなどプレーに波があり、結局1アンダー69で通算1アンダー。カットラインぎりぎりの62位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
第2ラウンドをノーボギーの8アンダーで回り首位に立ったアギュラーは昨年、下部のチャレンジツアーで2勝し、地元チリの大会では何勝も挙げている実力者。「2、3メートルのバーディパットのうちの3つを外してしまったし、9番パー5でもバーディを獲れなかった」と若干不満顔にも「欧州ツアーで勝つ準備はできている」と、ツアー初Vに向け意欲満々だった。
日本からは清田太一郎と立山光広が出場。清田は第2ラウンド、3アンダー67の好スコアで通算2アンダー。第1ラウンドの96位タイから45位タイまで順位を上げ、予選を突破した。また、77位タイから第2ラウンドをスタートした立山は、9番でイーグルを奪い見せ場を作るものの、ダブルボギーも打つなどプレーに波があり、結局1アンダー69で通算1アンダー。カットラインぎりぎりの62位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
第2ラウンドをノーボギーの8アンダーで回り首位に立ったアギュラーは昨年、下部のチャレンジツアーで2勝し、地元チリの大会では何勝も挙げている実力者。「2、3メートルのバーディパットのうちの3つを外してしまったし、9番パー5でもバーディを獲れなかった」と若干不満顔にも「欧州ツアーで勝つ準備はできている」と、ツアー初Vに向け意欲満々だった。