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女子世界ランキング 桃子、13位浮上!
2007年11月20日(火)午前0:00
国内女子ツアーで史上最年少賞金女王に輝いた上田桃子が、米国時間19日発表のロレックスランキング(女子世界ランキング)で、前週の16位から13位に浮上した。
上田は女王タイトルのかかった国内女子ツアー、大王製紙エリエールレディスオープンで今季5勝目を挙げ、最終戦を待たずに喜びを爆発させた。その結果、世界の強豪相手のランキングでもトップ10をうかがう勢いを見せている。
上位陣にも変動が起きた。米女子ツアー最終戦、ADT選手権で今季8勝目を飾ったロレーナ・オチョア(メキシコ)の1位はゆるがない。だが、大会を8位で終えたカリー・ウェブ(豪)が23位から2位にランクアップ。あおりを受けたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が3位に転落した。
また、8位から10位は韓国勢同士のし烈な戦いが繰り広げられている。8位シン・ジアイ、9位金美賢がいずれも1つずつ順位を上げた。おかげで殿堂入りを表彰されたばかりの朴セリが、8位から10位へとランクダウンした。
日本勢は上田以下、17位に宮里藍、18位に大山志保が続いている。
上田は女王タイトルのかかった国内女子ツアー、大王製紙エリエールレディスオープンで今季5勝目を挙げ、最終戦を待たずに喜びを爆発させた。その結果、世界の強豪相手のランキングでもトップ10をうかがう勢いを見せている。
上位陣にも変動が起きた。米女子ツアー最終戦、ADT選手権で今季8勝目を飾ったロレーナ・オチョア(メキシコ)の1位はゆるがない。だが、大会を8位で終えたカリー・ウェブ(豪)が23位から2位にランクアップ。あおりを受けたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が3位に転落した。
また、8位から10位は韓国勢同士のし烈な戦いが繰り広げられている。8位シン・ジアイ、9位金美賢がいずれも1つずつ順位を上げた。おかげで殿堂入りを表彰されたばかりの朴セリが、8位から10位へとランクダウンした。
日本勢は上田以下、17位に宮里藍、18位に大山志保が続いている。