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日本チーム健闘も、米国チームが優勝!
2007年11月3日(土)午前0:00
今年から始まった日米チャンピオンズ・プロによる対抗戦、レクサスチャンピオンズチャレンジが3日、宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾート トム・ワトソンコースを舞台に、2日目のストロークプレーによるシングルマッチ8試合を行った。前日、3.5ポイント対0.5ポイントと3ポイントリードを奪った米国チームが、3勝2敗3引き分けで2日間のトータルを8ポイントとし、4ポイントの日本チームを引き離して優勝を飾った。
米国チームは1組目でクレイグ・スタドラーが、日本チームキャプテンの青木功と引き分けると、続くアンディ・ビーンも倉本昌弘とイーブン。3組目はデイブ・ストックトンが渡辺司を、4組目は世界ゴルフ殿堂入りを果たしているラリー・ネルソンが飯合肇をそれぞれ撃破。チップ・ベックは中嶋常幸に意地を見せられ敗れるが、すぐさま6組目のダナ・クイグリーが尾崎直道から白星を獲り返した。
この時点で勝利が決定した米国チームは、日本ツアーでも優勝しているジェリー・ペイトが尾崎健夫と引き分け。最終組のキャプテン、トム・ワトソンは室田淳に4ストロークの差をつけられ敗退したものの、この日4.5ポイントを奪取。世界各国のツアーで通算213勝を挙げているスターチームが日本チームに快勝した。
米国チームは1組目でクレイグ・スタドラーが、日本チームキャプテンの青木功と引き分けると、続くアンディ・ビーンも倉本昌弘とイーブン。3組目はデイブ・ストックトンが渡辺司を、4組目は世界ゴルフ殿堂入りを果たしているラリー・ネルソンが飯合肇をそれぞれ撃破。チップ・ベックは中嶋常幸に意地を見せられ敗れるが、すぐさま6組目のダナ・クイグリーが尾崎直道から白星を獲り返した。
この時点で勝利が決定した米国チームは、日本ツアーでも優勝しているジェリー・ペイトが尾崎健夫と引き分け。最終組のキャプテン、トム・ワトソンは室田淳に4ストロークの差をつけられ敗退したものの、この日4.5ポイントを奪取。世界各国のツアーで通算213勝を挙げているスターチームが日本チームに快勝した。