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サスペンデッドで54ホールに短縮 国内男子ツアー
2007年9月1日(土)午前0:00
1日、国内男子ツアーのフジサンケイクラシック(山梨・富士桜CC)はサスペンデッドとなった第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行った。第2ラウンドの競技を終了したが、濃霧のため、11時15分に競技が一時中断。13時2分に第3ラウンドのサスペンデッドが決定し、大会は54ホールに短縮されることが決まった。
注目の石川遼(杉並学院高校1年)は第2ラウンドを前日に終えており、第3ラウンドの1番をパーとした後に競技中断。通算1アンダー暫定6位タイから、2日に残りの17ホールをプレーすることになった。強風で第1ラウンドが中止になった5月のマンシングウェアオープンKSBカップを制しており、悪天候を苦手としていない。最終ラウンドは一体どんなゴルフを見せてくれるのか注目だ。
第2ラウンド終了時で首位タイの近藤智弘、谷原秀人、プラヤド・マークセン(タイ)の3人はスタートできず、通算4アンダーでスコアは変わらず。現在賞金ランクトップの谷口徹(5ホール終了)はスコアを3つ伸ばし、通算1アンダー暫定6位タイに浮上した。
注目の石川遼(杉並学院高校1年)は第2ラウンドを前日に終えており、第3ラウンドの1番をパーとした後に競技中断。通算1アンダー暫定6位タイから、2日に残りの17ホールをプレーすることになった。強風で第1ラウンドが中止になった5月のマンシングウェアオープンKSBカップを制しており、悪天候を苦手としていない。最終ラウンドは一体どんなゴルフを見せてくれるのか注目だ。
第2ラウンド終了時で首位タイの近藤智弘、谷原秀人、プラヤド・マークセン(タイ)の3人はスタートできず、通算4アンダーでスコアは変わらず。現在賞金ランクトップの谷口徹(5ホール終了)はスコアを3つ伸ばし、通算1アンダー暫定6位タイに浮上した。