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宮本、4打差でトップに君臨! 豪州勢追走
2007年8月24日(金)午前0:00
国内男子ツアーのKBCオーガスタゴルフトーナメント(福岡・芥屋GC)は24日、第2ラウンドの競技を終了。通算14アンダーまでスコアを伸ばした宮本勝昌が前日からの首位を守った。4打差の通算10アンダー2位にスティーブン・コンラン(豪)、通算9アンダー3位にコースレコードタイの「63」をマークしたポール・シーハン(豪)が続いている。
第1ラウンド、7アンダー64で飛び出した宮本。第2ラウンドのこの日も、スタートホールの10番でいきなりバーディを奪うなど、前半を4バーディ、1ボギーで終える。後半に入っても勢いは止まることを知らずにバーディの山を築き、終わってみれば9バーディ、2ボギーで前日と同じ7アンダー64でのラウンド。後続に4打差をつけてトップをキープした。
ツアー通算5勝を挙げている宮本だが、ここ数年は勝ち星に見放されている。しかし、今大会は持ち味である他を圧倒する飛距離を武器に、予選ラウンドを終えて4打のアドバンテージを得た。このまま崩れることなく、独走で最後までゴールを駆け抜けたいところだ。
その他上位は通算8アンダー4位タイに横尾要、竹本直哉の2人。すし石垣、ドンファン(韓)が通算7アンダー6位タイに並んでいる。また、注目のアマチュア、前粟蔵俊太(鹿島学園高校2年)は第2ラウンド、1アンダー70にスコアをまとめたものの、第1ラウンドの出遅れが響き、通算2オーバーで予選落ちを喫した。
第1ラウンド、7アンダー64で飛び出した宮本。第2ラウンドのこの日も、スタートホールの10番でいきなりバーディを奪うなど、前半を4バーディ、1ボギーで終える。後半に入っても勢いは止まることを知らずにバーディの山を築き、終わってみれば9バーディ、2ボギーで前日と同じ7アンダー64でのラウンド。後続に4打差をつけてトップをキープした。
ツアー通算5勝を挙げている宮本だが、ここ数年は勝ち星に見放されている。しかし、今大会は持ち味である他を圧倒する飛距離を武器に、予選ラウンドを終えて4打のアドバンテージを得た。このまま崩れることなく、独走で最後までゴールを駆け抜けたいところだ。
その他上位は通算8アンダー4位タイに横尾要、竹本直哉の2人。すし石垣、ドンファン(韓)が通算7アンダー6位タイに並んでいる。また、注目のアマチュア、前粟蔵俊太(鹿島学園高校2年)は第2ラウンド、1アンダー70にスコアをまとめたものの、第1ラウンドの出遅れが響き、通算2オーバーで予選落ちを喫した。