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R.W.イークス『62』で奪首! 倉本急降下
2007年7月15日(日)午前0:00
ホールインワンとイーグルでR.W.イークス(米)が一気に首位の座を奪い取った。
米チャンピオンズツアーのディックス・スポーティング・グッズ・オープン(ニューヨーク州エンディコット、エンジョイGC)は現地時間の14日、第2ラウンドの競技を終了。初日の我慢大会から一転、バーディ合戦の様相を呈したこの日、10アンダー62と大爆発したイークスが通算11アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップに浮上。1打差の2位にブルース・ボーハン(米)、2打差の3位にスコット・ホーク(米)がつけ、初日首位タイの好発進を切ったクレイグ・スタドラー(米)は通算8アンダー、単独4位に後退した。
この日のイークスのプレーはまさに神がかり。スタート間もない3番パー5でまずイーグルを奪うと、7番パー3ではティーショットが直接カップをとらえホールインワン奪取に成功。さらに、上がり3ホールを連続バーディで締めくくり、前日の11位タイからリーダーボードの最上段にジャンプアップした。今季は賞金ランク8位と好調だが実はイークス、まだ同ツアーでの優勝がない。念願の初優勝に向け、最終日は自分との闘いが待っている。
一方、初日首位と1打差の4位タイと好調な滑り出しを見せた倉本昌弘は失速。前半からボギーがかさみ、6番からは何と4連続ボギーを叩く始末。後半わずかに持ち直したが、結局4つスコアを落とし、通算2オーバー45位タイに順位を下げた。また、青木功も4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで3オーバー75。通算3オーバーの50位タイに止まった。
米チャンピオンズツアーのディックス・スポーティング・グッズ・オープン(ニューヨーク州エンディコット、エンジョイGC)は現地時間の14日、第2ラウンドの競技を終了。初日の我慢大会から一転、バーディ合戦の様相を呈したこの日、10アンダー62と大爆発したイークスが通算11アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップに浮上。1打差の2位にブルース・ボーハン(米)、2打差の3位にスコット・ホーク(米)がつけ、初日首位タイの好発進を切ったクレイグ・スタドラー(米)は通算8アンダー、単独4位に後退した。
この日のイークスのプレーはまさに神がかり。スタート間もない3番パー5でまずイーグルを奪うと、7番パー3ではティーショットが直接カップをとらえホールインワン奪取に成功。さらに、上がり3ホールを連続バーディで締めくくり、前日の11位タイからリーダーボードの最上段にジャンプアップした。今季は賞金ランク8位と好調だが実はイークス、まだ同ツアーでの優勝がない。念願の初優勝に向け、最終日は自分との闘いが待っている。
一方、初日首位と1打差の4位タイと好調な滑り出しを見せた倉本昌弘は失速。前半からボギーがかさみ、6番からは何と4連続ボギーを叩く始末。後半わずかに持ち直したが、結局4つスコアを落とし、通算2オーバー45位タイに順位を下げた。また、青木功も4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで3オーバー75。通算3オーバーの50位タイに止まった。