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55歳のR.W.イークスが初V!
2007年7月16日(月)午前0:00
R.W.イークス(米)が、チャンピオンズツアー6年目で待望の同ツアー初優勝を飾った。
かつてレギュラーツアーB.C.オープンの開催コースとしてファンや選手たちにもおなじみのエンジョイGC(ニューヨーク州エンディコット)が舞台となった、同ツアーの新設トーナメント、ディックス・スポーティング・グッズ・オープンは、現地時間15日に最終ラウンドを行った。イークスは2位に1打差の単独首位で最終ラウンドに突入。第2ラウンド終了時で1打差のブルース・ボーハン(米)、2打差のスコット・ホーク(米)、さらに3打差のクレイグ・スタドラー(米)らの追撃をものともせずにマイペースでプレーした。
イークスは2番でバーディを奪うと、続く3番でイーグル。一気に後続を引き離し、そのまま通算17アンダーまで突っ走り、2位のボーハンに3打差をつけて勝利を手にした。「正直、勝てるなんて思っていなかった。でも本当にグレート! また勝ちたい」と、気持ちをストレートに表現したイークス。55歳の遅れてきたヒーローが、輝きに包まれた瞬間だった。
通算10アンダー3位にロニー・ニールセン(米)。ホークは通算8アンダー6位タイ、スタドラーは通算7アンダー9位タイで3日間の競技を終了した。
初日4位タイと好発進しながら、第2ラウンドで45位タイまで転落していた倉本昌弘は、最終ラウンドを5アンダー67と意地を見せて通算3アンダー26位タイ。青木功は2アンダー70でプレーして、通算1オーバー44位タイで大会を終えている。
かつてレギュラーツアーB.C.オープンの開催コースとしてファンや選手たちにもおなじみのエンジョイGC(ニューヨーク州エンディコット)が舞台となった、同ツアーの新設トーナメント、ディックス・スポーティング・グッズ・オープンは、現地時間15日に最終ラウンドを行った。イークスは2位に1打差の単独首位で最終ラウンドに突入。第2ラウンド終了時で1打差のブルース・ボーハン(米)、2打差のスコット・ホーク(米)、さらに3打差のクレイグ・スタドラー(米)らの追撃をものともせずにマイペースでプレーした。
イークスは2番でバーディを奪うと、続く3番でイーグル。一気に後続を引き離し、そのまま通算17アンダーまで突っ走り、2位のボーハンに3打差をつけて勝利を手にした。「正直、勝てるなんて思っていなかった。でも本当にグレート! また勝ちたい」と、気持ちをストレートに表現したイークス。55歳の遅れてきたヒーローが、輝きに包まれた瞬間だった。
通算10アンダー3位にロニー・ニールセン(米)。ホークは通算8アンダー6位タイ、スタドラーは通算7アンダー9位タイで3日間の競技を終了した。
初日4位タイと好発進しながら、第2ラウンドで45位タイまで転落していた倉本昌弘は、最終ラウンドを5アンダー67と意地を見せて通算3アンダー26位タイ。青木功は2アンダー70でプレーして、通算1オーバー44位タイで大会を終えている。