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亀代順哉が「62」でトップタイに 丸山、中川らが予選通過
2017年1月13日(金)午後6:41
アジアンツアーのファイナルQT(クォリファイングトーナメント=予選会)が現地時間11日にタイ・バンコクのスワンナプームG&CCを舞台に第2ラウンド競技を終了。亀代順哉が10アンダー「62」をマークし、通算15アンダーでトップタイにたった。
2016年日本アマチュアゴルフ選手権競技チャンピオンの亀代は、19位から出たこの日猛チャージ。前後半で5つずつのバーディ奪うと、18ホールをノーボギーと完璧なプレーでラウンドした。丸山大輔は2アンダー70で通算7アンダー37位タイ。3位タイから出た中川元成は、1オーバー73とスコアを落とし、通算6アンダー48位タイに交代している。
高橋賢は通算6アンダー48位タイ。塚田好宣、小林正則、平塚哲二は通算4アンダー92位タイでカットライン上での予選通過を果たした。一方、谷昭範、富村真治、堀川未来夢らは決勝ラウンド進出を逃している。なお、上位35位タイまでに同ツアーの来季出場権が与えられる。