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R.W.イークス、逃げ切って連覇達成!
2008年9月15日(月)午後0:05
第1ラウンドからトップを走ったディフェンディング・チャンピオンのR.W.イークス(米)が後続に4打差をつけ完全優勝を飾った。
現地時間14日に最終ラウンドを行った米チャンピオンズツアーのグレーター・ヒッコリー・クラシック at ロックバーン(ノースカロライナ州、ロックバーンG&スパ)は、連覇を狙う56歳、イークスの独壇場となった。
「風が吹いてコンディションが難しかった」と言うイークスだが、終始安定したプレーで1アンダー71にスコアをまとめ、通算16アンダー。「誰も追って来なかったね」と言う通り、2位タイのトム・カイト(米)、トム・ジェンキンス(米)に4ストロークの大差をつけ逃げ切った。開催コースのロックバーンとイークスの相性は抜群で、ここ3年優勝が2回と2位が1回。初日に『61』で飛び出したときから、すでにこの結末が決まっていたかのような完璧な3日間だった。
一方、日本勢はこの日、尾崎直道がバック9で2ボギー、1ダブルボギーを叩く乱調でスコアを3つ落とし、通算2アンダーで、前日の18位タイから34位タイに後退しフィニッシュ。もう1人、倉本昌弘は16番までは快調なゴルフで4バーディ、1ボギーと3つスコアを伸ばしたが、17番パー3でまさかの『8』を叩く大誤算。2オーバー74に止まり、通算1アンダー41位タイで3日間の競技を終了している。
現地時間14日に最終ラウンドを行った米チャンピオンズツアーのグレーター・ヒッコリー・クラシック at ロックバーン(ノースカロライナ州、ロックバーンG&スパ)は、連覇を狙う56歳、イークスの独壇場となった。
「風が吹いてコンディションが難しかった」と言うイークスだが、終始安定したプレーで1アンダー71にスコアをまとめ、通算16アンダー。「誰も追って来なかったね」と言う通り、2位タイのトム・カイト(米)、トム・ジェンキンス(米)に4ストロークの大差をつけ逃げ切った。開催コースのロックバーンとイークスの相性は抜群で、ここ3年優勝が2回と2位が1回。初日に『61』で飛び出したときから、すでにこの結末が決まっていたかのような完璧な3日間だった。
一方、日本勢はこの日、尾崎直道がバック9で2ボギー、1ダブルボギーを叩く乱調でスコアを3つ落とし、通算2アンダーで、前日の18位タイから34位タイに後退しフィニッシュ。もう1人、倉本昌弘は16番までは快調なゴルフで4バーディ、1ボギーと3つスコアを伸ばしたが、17番パー3でまさかの『8』を叩く大誤算。2オーバー74に止まり、通算1アンダー41位タイで3日間の競技を終了している。