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姉弟タッグで香妻が首位発進 日本女子アマ
2008年6月25日(水)午後0:40
第50回日本女子アマチュアゴルフ選手権が24日、名門・廣野GC(兵庫)で幕を開けた。
平均年齢が史上最年少の20.18歳。エントリーした138人中、実に94人が10代という若い選手が競う日本女子アマ最高峰の大会を引っ張っているのは、16歳の香妻琴乃(日章学園高1年)だ。8バーディ、ノーボギーの8アンダー64。目標の横峯さくらが持つ大会レコードを2打更新し、2位の竹村真琴(向陽台高3年)に3打差をつけ単独首位に立った。この裏にはキャディを務めた弟、陣一朗クンの存在があった。
高校1年の姉と同じ、日章学園のゴルフ部に所属する中学2年生で、九州アマに出場した実力の持ち主だ。姉弟でコンビを組むのは初めてだが、ラインの読みや距離の計測などに絶対的な信頼があり、次々とパットを沈めての好スコアをマークした。横峯父子のめだかクラブ出身だが、現在は日章学園ゴルフ部の中心的存在の2人。ライバル相手に「阿吽」の呼吸で立ち向かう。
平均年齢が史上最年少の20.18歳。エントリーした138人中、実に94人が10代という若い選手が競う日本女子アマ最高峰の大会を引っ張っているのは、16歳の香妻琴乃(日章学園高1年)だ。8バーディ、ノーボギーの8アンダー64。目標の横峯さくらが持つ大会レコードを2打更新し、2位の竹村真琴(向陽台高3年)に3打差をつけ単独首位に立った。この裏にはキャディを務めた弟、陣一朗クンの存在があった。
高校1年の姉と同じ、日章学園のゴルフ部に所属する中学2年生で、九州アマに出場した実力の持ち主だ。姉弟でコンビを組むのは初めてだが、ラインの読みや距離の計測などに絶対的な信頼があり、次々とパットを沈めての好スコアをマークした。横峯父子のめだかクラブ出身だが、現在は日章学園ゴルフ部の中心的存在の2人。ライバル相手に「阿吽」の呼吸で立ち向かう。