その他
日本勢やや後退 倉本6位タイ、尾崎12位タイ
2008年6月22日(日)午後0:45
初日、好スタートを切った倉本昌弘と尾崎直道は若干順位は下げたものの、初優勝可能なポジションにつけている。
米チャンピオンズツアーのバンク・オブ・アメリカ選手権(マサチューセッツ州コンコルド、ナッシャウタックCC)は現地時間の21日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンドで5位タイにつけていた倉本は順調にスコアを伸ばしたものの、後半に入ってペースが落ち、12番でボギー。最終18番でもパーをセーブできず、3アンダー69にとどまった。通算7アンダーは、単独首位に浮上したローレン・ロバーツ(米)と3打差の6位タイ。最終ラウンドは悲願のアメリカ初Vを目指し、逆転に挑む。
一方、こちらも同じく5位タイからスタートした尾崎は、5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回って通算6アンダー12位タイへ一歩後退。だが、こちらは上がり3ホールでバーディを奪っており、気分良く最終ラウンドを迎えられそうだ。
上位はイーグルあり、ダブルボギーありの豪快なゴルフで6アンダー66をマークしたロバーツが通算10アンダーでトーナメントをリード。1打差の2位タイにトム・カイト(米)の他、ジェフ・スルーマン(米)、マーク・マクナルティ(アイルランド)の3人。またディフェンディング・チャンピオンのジェイ・ハース(米)は気合いが空回りしたのか、2バーディ、2ボギーのイーブンパー72と平凡なスコアで通算4アンダー。23位タイへ後退し、連覇に赤信号が灯っている。
また、青木功は5番パー5でダブルボギーを叩くなど、この日も波に乗ることが出来ず、2日連続の3オーバー75で通算6オーバー71位に低迷中。
米チャンピオンズツアーのバンク・オブ・アメリカ選手権(マサチューセッツ州コンコルド、ナッシャウタックCC)は現地時間の21日、第2ラウンドの競技を終了。第1ラウンドで5位タイにつけていた倉本は順調にスコアを伸ばしたものの、後半に入ってペースが落ち、12番でボギー。最終18番でもパーをセーブできず、3アンダー69にとどまった。通算7アンダーは、単独首位に浮上したローレン・ロバーツ(米)と3打差の6位タイ。最終ラウンドは悲願のアメリカ初Vを目指し、逆転に挑む。
一方、こちらも同じく5位タイからスタートした尾崎は、5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回って通算6アンダー12位タイへ一歩後退。だが、こちらは上がり3ホールでバーディを奪っており、気分良く最終ラウンドを迎えられそうだ。
上位はイーグルあり、ダブルボギーありの豪快なゴルフで6アンダー66をマークしたロバーツが通算10アンダーでトーナメントをリード。1打差の2位タイにトム・カイト(米)の他、ジェフ・スルーマン(米)、マーク・マクナルティ(アイルランド)の3人。またディフェンディング・チャンピオンのジェイ・ハース(米)は気合いが空回りしたのか、2バーディ、2ボギーのイーブンパー72と平凡なスコアで通算4アンダー。23位タイへ後退し、連覇に赤信号が灯っている。
また、青木功は5番パー5でダブルボギーを叩くなど、この日も波に乗ることが出来ず、2日連続の3オーバー75で通算6オーバー71位に低迷中。