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R.コクラン首位堅守! T.ワトソン連覇へ2差追走
2011年1月23日(日)午後0:33
昨季2勝を挙げキャリアベストシーズンを謳歌したラス・コクラン(米)が、2日間ノーボギーの完璧な内容で開幕戦Vに王手をかけた。
米チャンピオンズツアーの今季初戦を飾る三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライ(ハワイ、フアラライGC)は現地時間22日に第2ラウンドの競技を行い、初日首位発進のコクランが7バーディを奪い7アンダー65をマーク。通算17アンダーまでスコアを伸ばし、最終日を単独トップで迎える展開となった。2日間のパーオン率の平均が91.7パーセントという圧倒的なショット力を武器に、ツアー通算3勝目に向け後続に2打差をつけている。
そんな絶好調のコクランを追いかけるのがディフェンディング・チャンピオンのトム・ワトソン(米)だ。この日は序盤の2番でボギーが先行したものの、その後は安定したプレーで8バーディを重ね7アンダー65。通算15アンダー単独2位で最終日の逆転連覇に夢をつないだ。
また、こちらも好調のジョン・クック(米)が第2ラウンドのベストスコアとなる8アンダー64をマークし、通算14アンダー単独3位に浮上。3年連続賞金王のベルンハルト・ランガー(独)は3アンダー69と伸び悩み、通算10アンダー8位タイにとどまっている。
米チャンピオンズツアーの今季初戦を飾る三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライ(ハワイ、フアラライGC)は現地時間22日に第2ラウンドの競技を行い、初日首位発進のコクランが7バーディを奪い7アンダー65をマーク。通算17アンダーまでスコアを伸ばし、最終日を単独トップで迎える展開となった。2日間のパーオン率の平均が91.7パーセントという圧倒的なショット力を武器に、ツアー通算3勝目に向け後続に2打差をつけている。
そんな絶好調のコクランを追いかけるのがディフェンディング・チャンピオンのトム・ワトソン(米)だ。この日は序盤の2番でボギーが先行したものの、その後は安定したプレーで8バーディを重ね7アンダー65。通算15アンダー単独2位で最終日の逆転連覇に夢をつないだ。
また、こちらも好調のジョン・クック(米)が第2ラウンドのベストスコアとなる8アンダー64をマークし、通算14アンダー単独3位に浮上。3年連続賞金王のベルンハルト・ランガー(独)は3アンダー69と伸び悩み、通算10アンダー8位タイにとどまっている。