その他
L.ウェストウッド、欧州No.1プレーヤーに輝く!
2010年1月21日(木)午前11:38
09年シーズン欧州ツアー賞金王のリー・ウェストウッド(英)が、選手の投票によって決定される欧州ツアー・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを手にしたことが現地時間20日に発表された。
次世代を担うローリー・マッキルロイ(北アイルランド)との強烈なデッドヒートとなったシーズン終盤の賞金王争いだったが、2000年に賞金王の座についた経験を持つウェストウッドは、最終戦を6ストローク差で圧勝。見事に逆転で自身2度目のビッグタイトルを獲得していた。
しかし賞金王になったからといって、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーへ自動的に選出される訳ではない。それでも全英オープン、全米プロゴルフ選手権の2つのメジャーで3位タイになった実績に加え、シーズン終盤の猛追が認められタイトル獲得に至った。
「本当にうれしい。ツアーの仲間たちが選んでくれるなんて、みんなに感謝したい。僕の周りには常に素晴らしいプロがいる。そのみんなと一緒にプレーできることも誇りに思う」と胸を張ったウェストウッド。「2010年は何が起こるか見てみたい」と笑顔をのぞかせて、新たなシーズンに意欲を燃やしていた。
次世代を担うローリー・マッキルロイ(北アイルランド)との強烈なデッドヒートとなったシーズン終盤の賞金王争いだったが、2000年に賞金王の座についた経験を持つウェストウッドは、最終戦を6ストローク差で圧勝。見事に逆転で自身2度目のビッグタイトルを獲得していた。
しかし賞金王になったからといって、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーへ自動的に選出される訳ではない。それでも全英オープン、全米プロゴルフ選手権の2つのメジャーで3位タイになった実績に加え、シーズン終盤の猛追が認められタイトル獲得に至った。
「本当にうれしい。ツアーの仲間たちが選んでくれるなんて、みんなに感謝したい。僕の周りには常に素晴らしいプロがいる。そのみんなと一緒にプレーできることも誇りに思う」と胸を張ったウェストウッド。「2010年は何が起こるか見てみたい」と笑顔をのぞかせて、新たなシーズンに意欲を燃やしていた。