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“怪物”川岸の次女が関東高校ゴルフ選手権圧勝!
2010年12月24日(金)午後2:17
かつて“怪物”と呼ばれ国内男子ツアーで通算6勝を挙げた川岸良兼の次女・史果(日大高1年)が、関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会(22?23日/千葉・一の宮CC東C)で優勝を飾った。
初日1アンダー71で首位タイスタートの川岸史果は、最終日もベストスコアタイの2オーバー74で回り通算1オーバー。各選手ともに大きくスコアを崩す中ただひとり安定したプレーを続け、通算5オーバー単独2位の渡辺彩香(埼玉栄高2年)に4打差をつける圧勝で栄冠に輝いた。なお、今大会の最終順位17位タイまでの選手が全国高等学校ゴルフ選手権春季大会への出場権を獲得している。
母の川岸麻子(旧姓喜多麻子)も日本女子アマ優勝経験のある元プロゴルファーと、まさにゴルフ界の“サラブレッド”である史果。身長180センチ、体重88キロの大型選手として国内ツアーで活躍した父の体格を受け継ぎ、平均飛距離260ヤードの豪快なドライバーショットが持ち味だ。アイアンやパターも得意という16歳は、来年の全国大会でも大暴れしてくれることだろう。
初日1アンダー71で首位タイスタートの川岸史果は、最終日もベストスコアタイの2オーバー74で回り通算1オーバー。各選手ともに大きくスコアを崩す中ただひとり安定したプレーを続け、通算5オーバー単独2位の渡辺彩香(埼玉栄高2年)に4打差をつける圧勝で栄冠に輝いた。なお、今大会の最終順位17位タイまでの選手が全国高等学校ゴルフ選手権春季大会への出場権を獲得している。
母の川岸麻子(旧姓喜多麻子)も日本女子アマ優勝経験のある元プロゴルファーと、まさにゴルフ界の“サラブレッド”である史果。身長180センチ、体重88キロの大型選手として国内ツアーで活躍した父の体格を受け継ぎ、平均飛距離260ヤードの豪快なドライバーショットが持ち味だ。アイアンやパターも得意という16歳は、来年の全国大会でも大暴れしてくれることだろう。