海外男子
遼、メジャー上位に向けて渡米
2010年8月4日(水)午前11:37
石川遼がトップ10目指して米男子ツアー今季最後のメジャー大会、全米プロゴルフ選手権(現地時間12?15日、ウィスコンシン州ウィストリング・ストレイツ)へと出発した。
全米プロの前哨戦でもあるWGC-ブリヂストン招待(5?8日、オハイオ州ファイアーストーンCC)に向けて3日に成田空港を出発した石川だが、マスターズ、全米オープン、全英オープンと続けてメジャー大会に出場して大きく成長。それを踏まえて「メジャーでは(3日目を終え低迷していても)最終日にスコアを伸ばせばトップ10を目指せる位置で戦える」と、セッティングが難しく、予選ラウンドを終えて首位から10ストローク以内なら逆転の可能性があると言われるメジャーの舞台での経験を口にした。
前哨戦となるブリヂストン招待も、世界のトッププレーヤーしか出場できない大会とあって腕試しには最高だ。ここでしっかりと優勝争いを演じ、メジャーの舞台に立つ。
全米プロの前哨戦でもあるWGC-ブリヂストン招待(5?8日、オハイオ州ファイアーストーンCC)に向けて3日に成田空港を出発した石川だが、マスターズ、全米オープン、全英オープンと続けてメジャー大会に出場して大きく成長。それを踏まえて「メジャーでは(3日目を終え低迷していても)最終日にスコアを伸ばせばトップ10を目指せる位置で戦える」と、セッティングが難しく、予選ラウンドを終えて首位から10ストローク以内なら逆転の可能性があると言われるメジャーの舞台での経験を口にした。
前哨戦となるブリヂストン招待も、世界のトッププレーヤーしか出場できない大会とあって腕試しには最高だ。ここでしっかりと優勝争いを演じ、メジャーの舞台に立つ。








