海外男子
R.マッキルロイ、腰痛もマッチプレー出場へ
2010年2月10日(水)午後3:37
世界ランキングNo.7、20歳のローリー・マッキルロイ(北アイルランド)が、腰の痛みを乗り越え次週のWGC初戦、WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権(現地時間17?21日、アリゾナ州ザ・リッツ-カールトンGC)への出場を強行する。
今年に入ってシーズン前に10日間練習し、3週間で2試合に出場したマッキルロイは、そこで腰の痛みを感じていた。マネージャーのチャビー・チャンドラー氏によれば「月曜日(8日)に検査したところ、腰のじん帯が伸びてしまっていることが判明した」とのこと。だがオフの今週、治療を受けて決戦に挑むことを決意した。
マッキルロイは欧州ツアーのアブダビ・ゴルフ選手権で3位となり、ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ先週のドバイ・デザート・クラシックでも6位タイ。好調さを維持しており、世界ランクNo.1のタイガー・ウッズ(米)の欠場が予想され、No.3のフィル・ミケルソン(米)も出場しない同大会の優勝候補の一角を担う。それだけに、状態を整えて必勝を誓っているようだ。(STATS-AP)
今年に入ってシーズン前に10日間練習し、3週間で2試合に出場したマッキルロイは、そこで腰の痛みを感じていた。マネージャーのチャビー・チャンドラー氏によれば「月曜日(8日)に検査したところ、腰のじん帯が伸びてしまっていることが判明した」とのこと。だがオフの今週、治療を受けて決戦に挑むことを決意した。
マッキルロイは欧州ツアーのアブダビ・ゴルフ選手権で3位となり、ディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ先週のドバイ・デザート・クラシックでも6位タイ。好調さを維持しており、世界ランクNo.1のタイガー・ウッズ(米)の欠場が予想され、No.3のフィル・ミケルソン(米)も出場しない同大会の優勝候補の一角を担う。それだけに、状態を整えて必勝を誓っているようだ。(STATS-AP)








