海外男子
アジアンツアーQスクールに日本勢48人が挑戦!
2010年1月6日(水)午後0:44
現地時間6日から始まるアジアンツアーのクォリファイング・スクール(Qスクール)に48人もの日本勢が大挙して参戦。新天地での戦いを目指している。
タイにある3つのコースで行われる同大会には全273人が出場し、各コースの上位20パーセントのプレーヤーが次週開催されるファイナルステージへコマを進めることができる。出場する日本勢の中には、野上貴夫や菊池純の他、同ツアーの常連となってきた市原建彦ら多種多様な面々。日本で注目を浴びたことのある選手も少なくないが、日本の試合数が今ひとつでオープンウイークも多く出場できるチャンスが少ないことから、最近の傾向としてアジア進出はごく自然な流れとなっている。
昨年は米ツアー経験のある丸山大輔がトップでファイナルステージを突破。そこでのプレーで調子を整え、国内ツアーのアジアパシフィック パナソニックオープンで復活優勝を飾っている。その例を挙げるまでもなく、欧州ツアーとの共催も多いアジアンツアーでの経験は大きな魅力となっているのだ。
日本勢に次いで挑戦者が多いのが韓国の37人。米国が36人でこれに続き、英国から32人、豪州から30人、台湾から18人、タイから15人が参戦しており、アジアンツアーが年々グローバル化になっていることが証明されている。
ファイナルステージでプレーできるのは全部で445人。すでにファイナルステージへの出場を決めている102人に加え、今回勝ち残った選手が集結する。丸山に続いて日本から活躍する選手が出るのか? それとも欧州と共催のビッグイベントで頭角を現す男が登場するのか? まずはその前哨戦となるQスクールに注目だ。
タイにある3つのコースで行われる同大会には全273人が出場し、各コースの上位20パーセントのプレーヤーが次週開催されるファイナルステージへコマを進めることができる。出場する日本勢の中には、野上貴夫や菊池純の他、同ツアーの常連となってきた市原建彦ら多種多様な面々。日本で注目を浴びたことのある選手も少なくないが、日本の試合数が今ひとつでオープンウイークも多く出場できるチャンスが少ないことから、最近の傾向としてアジア進出はごく自然な流れとなっている。
昨年は米ツアー経験のある丸山大輔がトップでファイナルステージを突破。そこでのプレーで調子を整え、国内ツアーのアジアパシフィック パナソニックオープンで復活優勝を飾っている。その例を挙げるまでもなく、欧州ツアーとの共催も多いアジアンツアーでの経験は大きな魅力となっているのだ。
日本勢に次いで挑戦者が多いのが韓国の37人。米国が36人でこれに続き、英国から32人、豪州から30人、台湾から18人、タイから15人が参戦しており、アジアンツアーが年々グローバル化になっていることが証明されている。
ファイナルステージでプレーできるのは全部で445人。すでにファイナルステージへの出場を決めている102人に加え、今回勝ち残った選手が集結する。丸山に続いて日本から活躍する選手が出るのか? それとも欧州と共催のビッグイベントで頭角を現す男が登場するのか? まずはその前哨戦となるQスクールに注目だ。








