海外男子
J.ロリンズが約3年ぶりの優勝! ツアー3勝目
2009年8月10日(月)午後1:38
ジョン・ロリンズ(米)が出入りの激しいラウンドを何とかイーブンパーで切り抜け、米ツアー3勝目を飾った。
WGC-ブリヂストン招待と同週開催の同ツアー、レジェンズ・リノ・タホ・オープン(ネバダ州リノ、モントリューG&CC)は、2日目にコースレコードタイの『62』を叩き出したロリンズが、4打差単独首位で現地時間9日の最終ラウンドを迎えた。2番バーディの後、4番でダブルボギーを叩く大荒れのゴルフ。だが、9番バーディ、11番イーグルで持ち直した。
12、13、15番をボギーとしたものの、やはり前日までの4打の貯金は大きい。17番でバーディを奪い、イーブンパー72の通算17アンダーでフィニッシュ。2位タイのジェフ・クイニー(米)、マーティン・レアード(スコットランド)に3打差をつけて逃げ切った。02年ベル・カナディアン・オープン、06年B.C.オープンとツアー2勝を挙げているが、ここ約3年は勝利から遠ざかり、苦労を重ねていたロリンズ。それだけにうれしい復活優勝となった。
その他、通算12アンダー3位でスタートしたジョー・オギルビー(米)が1アンダー71で回り、通算13アンダー単独4位。前日2位のライアン・パーマー(米)は1オーバー73とスコアを落とし、ケビン・ナ(米)らと同じ通算12アンダー5位タイとロリンズを追い上げることはできなかった。
WGC-ブリヂストン招待と同週開催の同ツアー、レジェンズ・リノ・タホ・オープン(ネバダ州リノ、モントリューG&CC)は、2日目にコースレコードタイの『62』を叩き出したロリンズが、4打差単独首位で現地時間9日の最終ラウンドを迎えた。2番バーディの後、4番でダブルボギーを叩く大荒れのゴルフ。だが、9番バーディ、11番イーグルで持ち直した。
12、13、15番をボギーとしたものの、やはり前日までの4打の貯金は大きい。17番でバーディを奪い、イーブンパー72の通算17アンダーでフィニッシュ。2位タイのジェフ・クイニー(米)、マーティン・レアード(スコットランド)に3打差をつけて逃げ切った。02年ベル・カナディアン・オープン、06年B.C.オープンとツアー2勝を挙げているが、ここ約3年は勝利から遠ざかり、苦労を重ねていたロリンズ。それだけにうれしい復活優勝となった。
その他、通算12アンダー3位でスタートしたジョー・オギルビー(米)が1アンダー71で回り、通算13アンダー単独4位。前日2位のライアン・パーマー(米)は1オーバー73とスコアを落とし、ケビン・ナ(米)らと同じ通算12アンダー5位タイとロリンズを追い上げることはできなかった。








