海外男子
T.メリットら暫定首位 D.デュバル急降下 米男子QT
2009年12月6日(日)午前10:03
元世界ランクナンバー1のデビッド・デュバル(米)がリーダーボードを急降下した。
米男子ツアー2010年の出場権を競うファイナル・クォリファイング・スクール(Qスクール)はフロリダ州ウェストパームビーチのベアレイクスCCにあるレイクス(以下LA)とリンクス(以下LI)両コースに分かれ総勢170人が、現地時間の5日、前日サスペンデッドとなった第3ラウンドの続きと第4ラウンドを行なった。だが雷雨の危険性によりスタート時間が繰り下がり、途中4時間もの中断を挟んだが、結局ほとんどの選手がホールアウト出来ずに2日連続で順延となった。
現時点で暫定トップは通算15アンダーのトロイ・メリット(米/LA/9ホール終了)と42歳のベテラン、ジェイ・ウィリアムソン(米/LA/8ホール終了)の2人。1打差の暫定3位タイにブレンデン・パッパス(米/LA/10ホール終了)、アンドリュー・マクラーディ(南ア/LA/9ホール終了)が続き、通算13アンダーの暫定5位タイにジェフ・マガート(米/LA/9オール終了)、グラハム・デラート(カナダ/LA/11ホール終了)らがつける展開。
デビュー2戦目でプレイオフに進出し話題を集めた20歳のリッキー・ファウラー(米/LA/11ホール)は通算9アンダーで、前日のトーナメントリーダー、J.P.ヘイズ(米)らと並び暫定13位タイにつけたが、元世界ランク1位のデュバル(LA)は17ホールを終えて7つスコアを落とし、通算4オーバーで暫定111位タイへ大きく後退。今季賞金ランク130位に甘んじシード権を逃したため、Qスクールでステイタスアップを狙ったが、どうやら上位に食い込むのは難しくなってきた。
今大会は6ラウンド108ホールを行ない、25位タイまでが来季のフル参戦権を獲得出来る。
米男子ツアー2010年の出場権を競うファイナル・クォリファイング・スクール(Qスクール)はフロリダ州ウェストパームビーチのベアレイクスCCにあるレイクス(以下LA)とリンクス(以下LI)両コースに分かれ総勢170人が、現地時間の5日、前日サスペンデッドとなった第3ラウンドの続きと第4ラウンドを行なった。だが雷雨の危険性によりスタート時間が繰り下がり、途中4時間もの中断を挟んだが、結局ほとんどの選手がホールアウト出来ずに2日連続で順延となった。
現時点で暫定トップは通算15アンダーのトロイ・メリット(米/LA/9ホール終了)と42歳のベテラン、ジェイ・ウィリアムソン(米/LA/8ホール終了)の2人。1打差の暫定3位タイにブレンデン・パッパス(米/LA/10ホール終了)、アンドリュー・マクラーディ(南ア/LA/9ホール終了)が続き、通算13アンダーの暫定5位タイにジェフ・マガート(米/LA/9オール終了)、グラハム・デラート(カナダ/LA/11ホール終了)らがつける展開。
デビュー2戦目でプレイオフに進出し話題を集めた20歳のリッキー・ファウラー(米/LA/11ホール)は通算9アンダーで、前日のトーナメントリーダー、J.P.ヘイズ(米)らと並び暫定13位タイにつけたが、元世界ランク1位のデュバル(LA)は17ホールを終えて7つスコアを落とし、通算4オーバーで暫定111位タイへ大きく後退。今季賞金ランク130位に甘んじシード権を逃したため、Qスクールでステイタスアップを狙ったが、どうやら上位に食い込むのは難しくなってきた。
今大会は6ラウンド108ホールを行ない、25位タイまでが来季のフル参戦権を獲得出来る。








