海外男子
D.デュバル、11位発進!! 米男子ツアーQスクール
2009年12月3日(木)午前10:56
来季の出場権を確保するためのシビアな戦いが幕を開けた。
現地時間2日、フロリダ州ウェストパームビーチにあるベアレイクスCCのレイクス(以下LA)とリンクス(以下LI)の2コースを舞台に開幕した米国男子ツアーのファイナル・クォリファイング・スクール(Qスクール)。世界中から集まった170人が6日間、108ホールの戦いに挑んでいる。
注目は全英オープン優勝の経験があるデビッド・デュバル(米)だ。スランプから徐々に立ち直り、全米オープン2位タイにもなった元世界ランキングNo.1の実力者だが、今季賞金ランキング130位と出場権を獲得できる同125位には及ばず、仕方なくQスクールへ出場。この日はリンクスをプレーして首位に4打差の1アンダー71で11位タイとまずまずのスタートを切った。
トップに立ったのは、5アンダー67で回ったトロイ・メリット(米/LI)。1打差でジェイ・ウィリアムソン(米/LA)が続いている。
なお、米ツアーの出場権獲得を目指していた矢野東は、セカンドステージですでに敗退している。
現地時間2日、フロリダ州ウェストパームビーチにあるベアレイクスCCのレイクス(以下LA)とリンクス(以下LI)の2コースを舞台に開幕した米国男子ツアーのファイナル・クォリファイング・スクール(Qスクール)。世界中から集まった170人が6日間、108ホールの戦いに挑んでいる。
注目は全英オープン優勝の経験があるデビッド・デュバル(米)だ。スランプから徐々に立ち直り、全米オープン2位タイにもなった元世界ランキングNo.1の実力者だが、今季賞金ランキング130位と出場権を獲得できる同125位には及ばず、仕方なくQスクールへ出場。この日はリンクスをプレーして首位に4打差の1アンダー71で11位タイとまずまずのスタートを切った。
トップに立ったのは、5アンダー67で回ったトロイ・メリット(米/LI)。1打差でジェイ・ウィリアムソン(米/LA)が続いている。
なお、米ツアーの出場権獲得を目指していた矢野東は、セカンドステージですでに敗退している。








