その他
清田が挑む2年目のツアー
2008年2月14日(木)午後0:25
アジアンツアーのシード選手である清田太一郎が、今季最初の試合に挑む。
現地時間14日開幕の欧州、アジア両ツアー共催のエンジョイ・ジャカルタ・アストロ・インドネシアン・オープン(インドネシア、ジャカルタ、チェンカレングGC)に出場する清田は、昨季のアジアンツアー賞金ランキング45位で今季の出場権を手にした。アマチュア時代は宮里優作のライバルとして、熊本の神童とまで呼ばれた男だが、プロ入り後は思うような成績が挙げられずに四苦八苦していた。
だが、アジアンツアーに参戦したことで、自然に肩の力が抜けている。昨年は戸惑ったアジア特有のアバウトさにもすっかり慣れた今季、待望の初優勝ができるか大いに注目したい。
日本ツアーでおなじみのフランキー・ミノザ(フィリピン)、立山光広に加え、実力者ダレン・クラーク(北アイルランド)らも参戦。暑いインドネシアで熱い戦いが繰り広げられる。
現地時間14日開幕の欧州、アジア両ツアー共催のエンジョイ・ジャカルタ・アストロ・インドネシアン・オープン(インドネシア、ジャカルタ、チェンカレングGC)に出場する清田は、昨季のアジアンツアー賞金ランキング45位で今季の出場権を手にした。アマチュア時代は宮里優作のライバルとして、熊本の神童とまで呼ばれた男だが、プロ入り後は思うような成績が挙げられずに四苦八苦していた。
だが、アジアンツアーに参戦したことで、自然に肩の力が抜けている。昨年は戸惑ったアジア特有のアバウトさにもすっかり慣れた今季、待望の初優勝ができるか大いに注目したい。
日本ツアーでおなじみのフランキー・ミノザ(フィリピン)、立山光広に加え、実力者ダレン・クラーク(北アイルランド)らも参戦。暑いインドネシアで熱い戦いが繰り広げられる。