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来季出場順位を争うQTは小川が単独首位 大場も健闘中
2007年11月29日(木)午前0:00
来季の国内女子ツアー出場順位を争うファイナルクォリファイングトーナメント(QT)は28日、静岡・葛城GC山名Cで第2ラウンドを行い、通算3アンダーで小川あいが単独首位に立った。1打差2位タイでイン・ウンア(韓)、表純子が追っている。
また、9月の日本女子プロゴルフ選手権で優勝争いをしながらスコアカード不備で失格となり、賞金ランキング52位でシード落ちした大場美智恵も、通算3オーバー9位タイとまずまずの位置につけている。
4日間72ホールで行われる同大会は、最終ラウンドまでの成績(タイの場合はカウントバック)により順位を決定。試合毎に異なるQTからの出場枠への優先順位を獲得するための重要な戦いとなっている。
また、9月の日本女子プロゴルフ選手権で優勝争いをしながらスコアカード不備で失格となり、賞金ランキング52位でシード落ちした大場美智恵も、通算3オーバー9位タイとまずまずの位置につけている。
4日間72ホールで行われる同大会は、最終ラウンドまでの成績(タイの場合はカウントバック)により順位を決定。試合毎に異なるQTからの出場枠への優先順位を獲得するための重要な戦いとなっている。