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鬼沢、単独首位 飯島は5位タイ発進!
2007年9月14日(金)午前0:00
国内女子ツアーのマンシングウェアレディース東海クラシックが、愛知県の南愛知CCを舞台に14日開幕した。鬼沢信子が9バーディ、2ボギーの7アンダー65で第1ラウンドを回り、単独トップ。3週連続Vを狙う飯島茜は4打差の5位タイで初日を終えている。
初優勝を目指す鬼沢が猛攻を見せた。インから出たこの日、11番でバーディを奪い快調なスタートを切ると、その後もバーディを積み上げ、5バーディ、ノーボギーの5アンダーでハーフターン。後半も勢いそのままに4番から3連続バーディを奪取する。上がり3ホールで2ボギー(1バーディ)とつまずくが、7アンダー65でラウンドし、単独首位に立った。後続には3打差つけており、このチャンスをつかんでツアー初勝利を飾りたい。
一方、2連勝中の飯島は大山志保、福嶋晃子ら実力者と同組でスタート。出だしの1番でボギーが先行してしまうが、2番ですぐさまバーディを獲り返すと安定したプレーでバーディを重ね、前半を3アンダーで折り返す。12番で4アンダーまでスコアを伸ばした飯島だったが、15番パー5で痛いダブルボギーを叩き一歩後退。しかし直後の16番で再びバーディとし、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69でホールアウト。粘りのゴルフで5位タイとまずまずの位置につけた。
その他、ツアー記録タイの7連続バーディを奪取した全美貞(韓)が、ハーフ36の最少スコアタイとなる「29」をマークし、4アンダー68で2位タイ。また、ディフェンディング・チャンピオンの福嶋は、2オーバー74で54位タイと出遅れた。
初優勝を目指す鬼沢が猛攻を見せた。インから出たこの日、11番でバーディを奪い快調なスタートを切ると、その後もバーディを積み上げ、5バーディ、ノーボギーの5アンダーでハーフターン。後半も勢いそのままに4番から3連続バーディを奪取する。上がり3ホールで2ボギー(1バーディ)とつまずくが、7アンダー65でラウンドし、単独首位に立った。後続には3打差つけており、このチャンスをつかんでツアー初勝利を飾りたい。
一方、2連勝中の飯島は大山志保、福嶋晃子ら実力者と同組でスタート。出だしの1番でボギーが先行してしまうが、2番ですぐさまバーディを獲り返すと安定したプレーでバーディを重ね、前半を3アンダーで折り返す。12番で4アンダーまでスコアを伸ばした飯島だったが、15番パー5で痛いダブルボギーを叩き一歩後退。しかし直後の16番で再びバーディとし、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69でホールアウト。粘りのゴルフで5位タイとまずまずの位置につけた。
その他、ツアー記録タイの7連続バーディを奪取した全美貞(韓)が、ハーフ36の最少スコアタイとなる「29」をマークし、4アンダー68で2位タイ。また、ディフェンディング・チャンピオンの福嶋は、2オーバー74で54位タイと出遅れた。